White Reggae

White Reggae


The Good, The Bad & The Ofay…

音楽は人種を超えて。。。The music can’t choose the race.

ルーツではないけどきっかけはビートルズの ”Ob-La-Di, Ob-La-Da” が。

やはりルーツはエリッククラプトンの ”I Shot The Sheriff” かなと。

カルチャークラブの ”Do You Really Want To Hurt Me” もそれに当たるかも。


レゲエミュージックの歴史と成り立ちを少し。。。

60年代初頭にスカが誕生した。ジャマイカだけでなく宗主国のイギリスでも人気となった。

60年代も後期になるとスカよりもスローダウンしたロックステディが誕生。形を変えていった。

60年代末期から70年代初頭にスカ・ロックステディよりもメッセージ色の強いレゲエの誕生。

そこまでにダブの発明・DJの出現があった。72年にレコード契約したボブマーリィが代表的。

と。82年にボブの死後に一旦は廃れるレゲエ界だったけど世界的に認知されていく事となった。


個人的にオムニバスで有名なレーベル TROJAN を何枚か持ってる位の関わりなのですが。

TROJANはトリビュートでカバー物が好き。スティービーワンダーの”My Cherie Amour”とか。

ダブもKING TUBBYやLEE PERRYとか有名どころを聞く感じ。あと”Informer”のスノーとか。

香港映画の恋する惑星で知る事になったDENNIS BROWNはCDも持ってるし好きなシンガー。


珍しく日本でもダブバンドが。 DRY&HEAVY。 今は活動してないけど主力メンバーが

中心となって THE HEAVY MANNERS。 彼らももう主だった活動はしてないけど。

良い物は良いと 人種の壁 を越えて流行していったレゲエミュージック。

14年の MAGIC みたいにたまにチャートに入る White Reggae が

これからも出てくる事を願って。 願いつつ ここでこの文章を終わりとする。

ラスタファリ!(アフリカ回帰を唱えるジャマイカの黒人による宗教・政治運動の一つ)


「ジャンルは記号でしかない。」

“MUSIC IS ONE.“

「悪魔で便宜上必要なだけで。

無くてもええねん。ほんまは。」

言い訳めいた弁解はさておき。。。



P.S.リバプールvsトッテナムミニ戦評。モダンフットボールの申し子・実践的な両監督。

攻撃者が守備者に。守備者が攻撃者に。DFのボールハンドリングに差が。要求が高い。

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エブリシン(グ) the end is near 終演。。。 再々見! 来々軒?



♂♀のデュエット曲って結構あるけど。個人的には5本の指に入るのがこの曲だぁ。

単純に唄がうまい。表現者としての才能もあって。改めてええ曲やなぁと。元ネタは別の顔。


on and on 20160406

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