番外編。独言。その8。

長い夜。


今、普段生活してる中でマスト中マストな存在 コンビニ。 その歴史と成り立ち

を紐解いてみたいと思う。1927年に米国の サウスランド・アイス と言う会社が

氷を売る店に雑貨・食料品などを 毎日 販売する事になった。営業時間が夏の時期に

朝7時から夜11時まで ということにちなんで1946年に 「セブンイレブン」 になった。

店がオープンしたての時にお店の前にトーテムポールがありトーテムストアと呼ばれた事も。

その後1971年には実際に 24時間営業 の形態になった。日本の第一号店は1974年に登場。


♪Wanting just to stay awake

Chicago “25 or 6 to 4″ 「長い夜」(邦題)

直訳すると午前4時の25,6分前。んー。真夜中。


フランチャイズの落とし穴とは。フランチャイズとは商標の使用の許可とノウハウの付与。

大まかに言えばこの2点。加盟するのに必要な初期資金は 300万円。 高い?安い?

現状は厳しく加盟したお店の6割が 退出 を余儀なくされているらしい。

理想は優秀な店舗指導員の確保。加盟店の売上向上並びに本部も 潤う との事。

ただ現状は質の低い店舗指導員。個人的に聞いた話では若い女性バイトに セクハラ も。

加盟店主(経営者)に脱サラ等経営に関して素人の方が多いとか。本来フランチャイズ契約は

本部と経営者が対等でなければいけないと契約書にも記載されてるそうだが余り知らないで

契約時にハンコを押すケースも多いとか。 収入保証 はあるが人件費・諸経費などがあり

赤字 での経営を強いられる場合も結構あるらしい。

個人的な意見を述べさせて貰うと。いつ行っても自分の欲しい物がそこにあり

一定の安心感がコンビニにはあるけどその裏には色々な事情・裏事情があるねんなと。

フランチャイズに関しては自分の知識の無さで簡単にしか紹介できなかったが色々難しい。

ただ希望としてノウハウ・顧客データがあるなら商品の売り切れだけは勘弁な。おわり。


on and on 20151202

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