第26節。ナポリvsＡＣミラン。雌雄を決する南北対決。
ほんまやったら マドリーダービー を書く予定だったのですが。今回はセリエA。
以前ユーベナポリの章でコメントして頂いた matildaさん も気になるカード。
と。言う事で上位対決？ 南と北 のチームのプライドのぶつかり合いを観てみたいなぁと。
ナポリのサッリ監督。4-3-3の使い手。元銀行員。3年間務めたエンポリをセリエAに定住化。
ミランも本田。大阪出身。星稜高校。試合を観た印象は何人ものDFを引き連れてドリブル。
オランダのフェンロでゴールとアシストを量産。きっかけでCSKAモスクワに3年間居た。
で、ACミラン。前線とのコンビネーションがまだしっくりいってない印象。ざっくりと。
セットプレイ絡みで点をアシストする印象はあるけど 流れの中 からは少ない感じ。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
ここ2試合無得点のナポリ。強力と書いた3TOPが音無。真偽を確かめたい。
ナポリは深く抉ってクロスでは無くアーリークロスが多い印象。
ミランは個。カウンターもそんなにスピードを感じさせない。
CFバッカも消えてる時間帯が続く。後ろ脚に比重を置く戦い方。
前半39分。ナポリ。左サイド。CHハムシクのパスに敵DHクツカのカット→敵RSH本田→
RSBグラムがボールを奪ってRWGインシーニェにパス→小ドリブル後右足でロングシュート⇒
敵RSBアバーテの足に当たってコースが微妙に変わる・GOAL! 先制！
前半43分。ミラン。左サイドスローイン後DHモントリーボがサイドチェンジのパス→
RSH本田がアーリー気味にクロス→敵CBクリバリの頭にボールがフリック気味で後ろに流れる→
ファーサイドに居たLSHボナベントゥーラがダイレクトで右足シュート⇒GOAL! 同点！
前半終了。1-1。同点で後半へ。
試合の流れで言うと 攻 のナポリ 守 のミラン。そんな構図。
ただ1点取られた後のミランの攻撃が前の4人で 効率良く 点を取った感じ。
ナポリはCFイグアインが得点を取ってる割には 攻撃パターン が観れなかった。
後半19分。ナポリ。RWGカジェホンOUT メルテンスIN
後半24分。ナポリ。PA近くFK後の流れCBクリバリ→RSBヒサイが右サイドでボールを持つ→
誰か（失念）→CHハムシク→もう一度ヒサイ→速く低いクロスがニアのRWGメルテンス→
右足シュート⇒惜しくも左ポスト 決定機
後半27分。ミラン。CFバッカOUT メネズIN
後半29分。ナポリ。サッリ監督が退席処分。暴言？抗議？んー。
後半35分。ナポリ。CHアランOUT ガッビアディーニIN
後半37分。ミラン。DHモントリーボOUT ベルトラッチIN
後半42分。ミラン。CFニャンOUT バロテッリIN
後半44分。ミラン。CFバロテッリが左サイドでキープ→DHベルトラッチが右サイドへ
サイドチェンジのパス→RSH本田がボールを持つ･RSBアバーテの上がり→
本田が左足ミドルシュート⇒GKレイナ横になりながら弾く CK
後半45分。ナポリ。LWGインシーニェOUT カドゥリIN
試合終了。1-1。引き分け。痛み分け。
ナポリは中盤に 展開力 が無いから3TOPをうまく生かせる事が出来なかった。
ミランはDH･SBの攻撃参加も無く前の4人で攻撃を 完結させる 必要性が。無理難題。
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Chained songs…結局とどのつまりは 自己満足 の為だけやったねと。省々。
on and on 20160229
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