CLround16ローマvsレアルマドリード
ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン。マドリーのレジェンド。第19節から監督を務める。
チェルシーもそうやけどチームの雰囲気を変える練習方法を変える。これで劇的に変わる。
ただマドリーはエゴ（自我）の集まり。チームに 一体感・まとまり が無い。
そこら辺を改善しない事にって言っても彼が現役時代も 「銀河系軍団」 ギャラクティコ。
まぁ選手時代も経験してるからチームの内情や選手のモチベーション管理には優れるのかも。
どうすればＣロナウドを気持ち良くプレイさせるか。前線の3人 ＢＢＣ の連携は？
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
マドリーは本来RWGのベイルが負傷中。ＢＣのみでの戦い。代わりにハメス。
ローマの新監督ズパレッティ。0TOPの信奉者。空いたFWに2列目激しいポジションチェンジ。
相手の攻撃を受けるローマ。守備時に選手全員が自陣にモドリッチ。
ローマCHナインゴランの金髪モヒカンがぁ。ぐはっ。ぐはって。もー。
ローマは本来CFのペロッティが自由に動きその動かしたスペースをRWGサラーが使う。
そのRWGサラーにボールを集める戦術。スピードとテクニックが有って 危険 な存在。
マドリーは相手の守り4DF･3MFの中央を突くことが出来ない。サイドからの無理クロスのみ。
前半終了。お互い枠内シュートが無い。DFのシュートブロックとかはあるねんけど。。。
マドリーの方がローマより格上。ただローマも自分らしい攻め方の片鱗は見せれたと思ふ。
後半12分。マドリー。DHクロースから左へ展開→LSBマルセロがDF裏へスルーパス→
LWGロナウドがボールを受けてドリブル→相手LSBフロレンツィと1対1→
左足でボールを右に置いて切り返し右足でシュート⇒GOAL! 先制点！
点差をつけられたローマ。CHナインゴラン・ピャニッチの攻撃参加が鍵を握る。
後半19分。ローマ。RWGシャーラウィOUT ジェコIN。GKとの接触プレイで傷んだか。
後半19分。マドリー。CHイスコOUT コバチッチIN
後半27分。ローマ。左サイドからのクロスの流れから→RWGサラーがシュート⇒
味方CHナインゴランに当たる→ボールを持ち直してクロス→LWG(?)ジェコがポストプレイ→
DHヴァンクールがミドルシュート⇒惜しくも右枠外
ローマの攻撃陣。途中交代のジェコが真ん中CF。激しく動き回ってたCF?ペロッティがLWGに。
後半33分。ローマ。DHヴァンクールOUT デロッシIN 運動量の落ちた中盤のテコ入れ。
後半37分。マドリー。RWGハメスOUT ヘセIN
後半41分。マドリー。CHモドリッチからRWGヘセにパス→ローマの中盤がガラ空きで
そこをドリブル→長い距離を走った後に右足でシュート⇒GOAL! 駄目押し点。
後半42分。ローマ。LSBフロレンツィOUT トッティIN
後半44分。マドリー。LWGロナウドOUT カゼミロIN
試合終了。2-0。マドリーの勝利。
マドリーは個で得点。エゴって書いたけど得点後の喜び様を見るとチームの雰囲気は良い。
ローマは RWGサラー は良い選手で 前半の守備 は良かった。♪ただ、それだけ～。
on and on 20160218
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