第21節。リヴァプールvsアーセナル。名門の薫陶。
アーセナルの中心かつ重要人物と言っても過言では無いOHメスト・エジル。
そんな彼の人となりを紹介したいと思う。1988年生まれ27歳。トルコ移民の3世。
ドイツにはトルコ移民がたくさんおりドイツ育ちのトルコ移民のイルハンやバシュトルクが。
彼等はトルコ代表を選び2002年W杯3位の躍進に力を貸すことに。で、エジル。ドイツ代表。
2014年ブラジルW杯で優勝に貢献するなど活躍。クラブでは17歳でブンデスリーガの
シャルケでトップデビュー。2008年にブレーメンに移籍。多くのアシストを決める。
2010年にレアル・マドリード。2013年からは現在のアーセナルに所属して今に至る訳ですが。
プレイスタイルは優れた左足のテクニックでアシストだけで無く得点力も兼ね備える。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
HOMEチームで攻めるリヴァプール。AWAYチームで受けるアーセナル。そんな試合の入り。
前半10分。リヴァプール。左CKの流れから左サイドのLSHミルナーからPAそばの
OHチャンにパス→持ち直してシュート⇒GK弾く→こぼれた所をCFフィルミーノが
左足シュート⇒GOAL! 先制！
前半14分。アーセナル。敵CBトゥーレの不十分なヘディングクリアをDHラムジーが
RSHキャンベルへ浮かしたパス→ラムジーはゴール前に走り込む→そこへスルーパス→
右足でダイレクトシュート⇒GOAL! 同点
過密スケジュール明けのフレッシュな攻撃陣。大荒れの予想。。。
正確にはカップ戦も戦っているので完全にフレッシュでは無い。ただ印象が。
前半19分。リヴァプール。相手ボール回しからDHヘンダーソンがボール奪取→
LSHミルナーへパス→ペナルティサークルのCFフィルミーノヘパス→フリー
刹那右足でミドルシュート⇒GOAL!
前半25分。アーセナル。裏へ抜け出したDHラムジーのシュート惜しい攻めから左CK→
キッカーは誰？エジル？ キック→ニアサイドに走り込んで来たCFジルーが
左足にかするシュート⇒GOAL! 同点
リヴァプールのビルドアップの不味さが。そこからボールを奪われての攻撃がまぁまぁ有る。
前半終了。2-2。打ち合い。どうなるかは試合が終わってみないと判らない展開。
リヴァプールはLSHミルナーが攻撃に良く絡んでる。
アーセナルはDHラムジーの後方からの飛び出しが目立つ。
後半10分。アーセナル。右サイドRSBベジェリンからRSHキャンベルへパス→
ゴール前CFジルーへ→良い体のターンから左足シュート⇒GOAL! 逆点
後半22分。リヴァプール。LSHミルナーOUT ベンテケIN
CFフィルミーノが中盤に（？）。たぶん。
後半30分。アーセナル。RSHキャンベルOUT チェンバレンIN
LSHウォルコットOUT ギブスIN
後半37分。リヴァプール。OHチャンOUT アレンIN
後半42分。アーセナル。OHエジルOUT アルテタIN 注目エジルは消えてる時間が多かった。
後半43分。リヴァプール。STララーナOUT コーカーIN パワープレイか。
後半45分。リヴァプール。フリーキックの流れからDHヘンダーソンがゴール前に浮き球のパス
→長身CFベンテケが競り勝つ→その落としたボールにOHアレンがダイレクトシュート⇒
GOAL! 土壇場で同点！ パワープレイが実を結んだ。
試合終了。3-3。壮絶なパンチの応酬はドロー。引き分け。
リヴァプールはCB2人が決定的な場面での寄せが足りなかった。集中力の欠如。
アーセナルは例年に無く守備ありきのカウンター気味に加点。首位で居られる理由が。
12年ぶりの優勝へ。夢の続きを。
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♪IknowNobodyknows 記事にディテールのクオリティが足りない。猛々省々。大げさ化。
特にシュートの時のゴールシーンの描写に精彩を欠く。判ってるなら。。。ん～。次回に。
と。思ったけど改めて推敲。まぁまぁ書けてるかなと。自画自賛。ジダン。ジタジダン。
on and on 20160118
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