戦評。その506。日本vsオーストラリア

萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*こ*コジコジカッターの巻。


ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)


20年代ROCK再興!「sixrockslyrics」始めました。英語ですけどお気軽にお越し下さい。


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***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その506。日本vsオーストラリア


気になるテーマが一つ。

「内なる戦い」 0107 ♪fight_fight_GOTta_fight

この試合も大事なんですけど選手層の厚さが強行日程の本選に向けて裏で出る選手にも質が問われる。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。こんこん!筆者の指摘はターンオーバーなんですけど。

意外に鉄板のDH遠藤・守田の控えが田中・旗手・藤田。藤田はピッチの監督に成らなければ起用も。

3バックならRWBが堂安・伊東なら菅原・毎熊・橋岡の出番が無くなるしCBももう一枚か二枚が。

日本はこれまでEURO2024の優勝国スペインと同じくザパーフェクトで難敵を倒すのが何処が。

オーストラリアはバーレーン戦に負けたり槙野氏が指摘の2mのCBソウターがTVのショータイム。


$$$リーグテーブル$$$

2026北中米ワールドカップのアジア最終予選グループC第4節。日本が首位でオーストラリアが2位。


%%%スタメンプレビュー%%%

サウジアラビアはSTサーレムアルドサリがエースでRSBハミドガ伊ローマにレンタル移籍中。

日本はWエース(三苫・久保)の裏メニュー。本選の過密日程を考えるとベターな選択だと思ふ。
 
<日>3-4-2-1 <オ>3-4-2-1


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。

0000 日本は本選の強豪国を睨むと両WBの守備が物足り無く成るので2STのサイドの守備参加が比数。

0000 オーストラリアはSTで10番のフルスティッチが一番有名人でフランクフルト前所属だった。

0013 たぶん一番に日が苦手なハイボールに対する守備対応が問われるのでは無いかと思ふ。

0024 TV。ニアゾーンの内側のポケットで日は得点の半分を決めてる。STやDHの飛び出しが鍵だと。

0201 初めはお互いの様子見で前からの守備の度合いやボランチに対する敵マークの確認に終始。

0302 LWB三苫やRWB堂安がサイドで敵からのボール奪取が各一回で筆者の不安は解消されたか。

0413 早速に日の得意なポケットでの細かい崩し。息が合わず大事なのは「精度と頻度」だと。

0646 筆者も前知識が有ったCFミッチェルデュークはJでの経歴が長く現マチダゼルビア所属。

0742 日の攻めで徹底してるのはサイドチェンジであれロングフィードであれLWB三苫の1対1を演出。

0805 解説の内田さん。筆者と同意見でオは日のサイドのクロスに関しては高さで守るから安パイ。

1137 前からの指摘でCF上田が敵CBを背負ってボールキープ出来ない。体の強さが良きCB相手に。

1345 LWB三苫が初めて縦の仕掛けから得意な折り返しは中の選手に合わず。回数で勝負か。

1400 筆者の予想ではWエースの三苫と久保の共存が無いと。この試合で三苫が不出場なら指摘通り。

1712 森保監督の指示で「立ち位置」STが敵DFMFのライン間で悪くは無いけどDHの居場所だと。

1944 TVも言ってるけどリーグ戦も所属のソシエダで観てて思ったのが右足(逆足)が高精度。

2533 TV。筆者の指摘違いでニアゾーンがポケットと呼ばれる。マンCなんかが得意エリアの攻め色。

2806 DH守田の調子が良さげだから攻守の関わりが良いけどDH田中の飛び出しの無さが不気味。

3048 サウジと比べてオはサイドからの低い折り返しに敵守備が中央で集中して跳ね返す。手詰まり。

3411 二次予選や最終予選を含めて一番守り方が良いオの守備陣。崩すのは内?外?両方。

3724 相手の少ない攻撃には日のCBが当てに行ってるしカバーも完璧で隙を見せない。攻めがなぁ。

4224 ここまで日の一番惜しい攻めはLWB三苫の枠内カットインシュートが敵DFにブロックで枠外へのが一等。


アイスブレーカー・・・


アディショナルタイム1分。


前半終了。0-0。ネイルネイル。セロセロ。

日本はこれぞザ・最終予選と言って良しシビレた試合で敵守備の上手さも有り駆け引きでオグレディ。

オーストラリアは守勢に成る事が多い物の日本の攻め方を充分に研究したのが伺える戦術がケネディ。



後半開始。


日本の展望は二つの時差で若干コンディションが重めだけど攻めに工夫が有れば惜しい得点機が増加。

オーストラリアはカウンターも打てず中盤でのボールロストも有ったりで技術の差は感じられて減少。


後半0分。オーストラリア。DHブラッタンOUT ヤズベックIN


4629 TV。DH守田がCB間に降りるのでは無くてLSBに下がる偽4バック。森保のトライは終わらない。

4942 工夫がと言った日の攻めはそもそもオの中央の種が固くて前に付けるパスが少ない印象。

5155 日はSTが3TOP的なWGでの前からの守備は攻撃でもサイドを分厚く攻めたいけどLWG南野?

5358 前半から継続して日のボール保持なんですがオの守備陣の落ち着きで強固な守備ブロック。

後半13分。オーストラリア。敵GK鈴木のフィードから→敵DHが頭で跳ね返す⇒CFデューク(多分)

→やり取りが有ってRWBミラーの早く低いクロス→敵CB谷口が反応・・・偽ボレーシュート

OWN GOAL! 先制点! 日0-1オ

QQQeverybody’s_GOT_a hungry_heart…AAA


5850 CB谷口のクリアミスは敵が高いボールを蹴るばかりと思ってたのが虚を突かれた格好に。

6104 ST久保が初めて左サイドに流れて敵DHと1対1で黄紙で被ファール。いい位置でのFKも高さ。


後半16分。日本。RWB堂安OUT 伊東IN イナズマ!


6422 指摘のW時差(サウジ・日本)が微妙に精度を欠くプレーが多くて欧州組には影響が有るか。


後半25分。日本。ST南野OUT 鎌田IN

後半25分。日本。ST久保OUT 中村IN

後半28分。オーストラリア。CFデュークOUT ベルピレイIN

後半28分。オーストラリア。LWBボスOUT ベビッチIN


後半30分。日本。右サイドもRWB伊東に敵3人が守備から→中寄りに運ぶ→ステーションパス

→CB谷口→CB町田→DH田中→終着駅の左サイドLWB中村が切り返して敵DFをちぎる→縦への突破

→敵RWBと1対1でエリア内深い位置に侵入→早く低い折り返しに敵CBバージェスがたまらず

足を出す⇒OWN GOAL!!! 同点! 日1-1オ


8026 お久しブリーフ。両方の守備組織が危ういのでオープン気味な展開でここに来て開かれた試合。


後半37分。オーストラリア。LWBミラーOUT バッカスIN

後半38分。日本。CF上田OUT 小川IN ライバル対決勃発。

後半42分。オーストラリア。STフルスティッチOUT グッドウィンIN


アディショナルタイム5分


9034 めっちゃ後から指摘。交替選手が鍵に成るかと思ってた矢先のLWB中村の活躍が光った。

9307 やはりST久保も面白いけどST三苫も中央で勝負るのも面白い森保監督のST起用。

9310 オウンゴールのCB谷口がミスを引きずらずに次の試合も真ん中で頑張れば結果はついてくる。


試合終了。1-1。ドローゲーム。引き分け。

日本は我慢強いサイド攻撃が実を結んだけど中村と伊東以外は時差ボケから細かい精度を欠いた理由。

オーストラリアは日本の攻撃陣を良く研究し失点時に中盤がサイド守備に加担出来なかったのが自由。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

重複でプレー精度に欠いたのは場所の時差ボケだけじゃ無くてサウジ戦の疲労が時間差で影響したか。


0107 ♪something in your eyes


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。


on and on 20241021



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