戦評。その490。オランダvsフランス

萬會商品紹介(アマゾン)「いろは坂」はじめました。*と*トークも軽快な女王様。


ミニ「記事」と楊枝會(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)



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***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その490。オランダvsフランス


気になるテーマが一つ。

「我々のコレクティブ」 0020 ♪got_mud_on_your_face_big_disgrace

15コパアメリカで三パリオ監督のチリ代表が初優勝でサンチェスやビダルなども居てコレクティブ。

気概は一流で文章は三流のミヤタビッチです。チーム全体が一体感を持って同じベクトルだと強くて。

代表チームなんかはWC予選本選や主要大会で顔合わせする位で一緒に居る時間が所属チームより。

監督の存在も大事だったりファミリー感を演出したり園主個人とのコミュニケーションで相互理解が。

オランダは敵に合わせて4バックの3TOP。RWGフリンポンとOHシモンズが攻撃の色に添うか。

フランスはエースのエムバペが鼻骨折でベンチ。LWGテュラムは気が利く攻守にCFグリーズマン。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

EURO2024。グループD。ライプツィヒスタジアムで開催。


%%%スタメンプレビュー%%%

オランダはCBも出来る守備が強いアケがLSBで敵RWBデンベレ対策。2DHがやや弱いかなと。

フランスはエムバペの親友のRWGデンベレがエース級でサウジのDHカンテが1アンカー。

<オ>4-2-1-3 <フ>4-1-2-3


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。

0000 オランダは出自がLWGのCFデパイと中で仕事ができるLWGガクポの位置替えが注目点だと。

0000 フランスは世界でも3指のLSBテオがACミラン所属だけど攻撃参加の質が高い。チュアメニー!

0011 フはLWGテュラムが真ん中でプレス。LWGも出来るCFグリーズマンの位置替えも戦術に?

0012 と言う事は筆者の指摘通りだと両軍の前線のLWGとCFが有る意味ミラーマッチなのかも。

0050 TV。指摘違い。フはCFテュラムOHグリーズマンLSHラビオRSHデンベレの4-2-3-1のミラーマッチ。

0051 オランダが4-2-1-3とは書いたけど実質4-2-3-1とも言えるのでフランスが敵に合わす形。


前半1分。オランダ。RSBデュムフリースから→やや右下に降りて来たCFデパイのダイレクト

ポストプレーで横にはたく→敵LSBテオがカット→敵DHカンテとOHシモンズが五分五分で

ギリギリ彼が敵DF裏にスルーパス→裏抜けのRSHフリンポンが角度のきつい処からファーに転がす

右足シュート⇒枠内!敵GKメニャンが辛うじて弾き出す! 決定機!


前半4分。フランス。相手の攻撃をいなしてCBウパメカノの攻め上がり→CFテュラムが少し運ぶ

左にパス→LSHラビオがエリア内で触る→敵DF2人の対応→後ろに戻す→左↓のOHグリーズマンが

左足ロングシュート⇒枠内! 敵GKフェルブッヘンが上に弾く! 決定機!


0346 まだ始まったばかりだけどお互いのマインドが攻め攻めで面白い。サイドの選手が鍵か。

0601 そうなんですよ。DHカンテが運動量の選手だったのが前所属のチェルシーで攻撃の開眼で。

0602 指摘の1アンカーでは無くてDHチュアメニとの2DHって言うのも輪をかけて攻めに関わる理由。

0725 フランスは可変で2DHじゃ無くてLSHラビオが中寄りOHグリーズマンがLSHに成ったりもする。

1125 お互い「可変システム」(その時々で基本位置を変える)なのでDFのマークが付きにくいと。

1212 なぜフの左からの攻めが多いか。右でエース格のRSHデンベレが完全に2人マークでサイドチェンジ!

1318 フの中央突破。CH(?)ラビオ→CFテュラム→ラビオがゴール前で横パスにOH(?)グリーズマンシュート空振り。

1422 TVに同意。フのDHカンテが面白い。2324シーズンからサウジアラビアリーグに移籍も力衰えず。


前半16分。オランダ。自陣のビルドアップから→DHスハウテン(?)→左サイドに開くLSHガクポ

→敵RSBクンデと1対1→LSBアケが後ろからオーバーラップのフリーラン→ガクポがカットイン

→@バイタル左中で右足シュート⇒枠内! 敵GKメニャンが横に弾き出す! 決定機!


2050 TV。ボールに多く触るとの。ここまでを見ても筆者の指摘通りフは左サイドからの攻め偏重。

2430 枠内シュートの応酬からちょっと落ち着きました。ややオのポゼッションが多めでシュートに至らず。

2842 基本的にフのLSBテオの位置取りが高くて左肩上がり。だから彼サイドからの攻めが多い理由。

3014 だから裏返すとオのRSBデュムフリースは普段は攻撃参加が多いタイプだけどこの試合は守備専。

3222 ここまでを見て前からの守備が両チーム7,8割くらいで適当にボールに詰める。タイミング。

3415 指摘通りでオの攻撃が停滞気味に成るとCFデパイとLSHガクポの位置替えで好機を伺う。

3600 オが何回かカウンターで最後の決定機に至る形をフの守備が許さずに不発に終わるケースが何度か。

4124 フのRWGデンベレがマークを嫌って中寄りで2回ほどボール保持。サイドに開いて受けれない。


アイスブレーカー・・・


アディショナルタイム・・・1分


4524 オの対RSHデンベレの守備でCBファンダイクが外にカバーに行ったりLSHガクポが戻ったり。


前半終了。0-0。ネイルネイル。ノースコア。

オランダは速さの有るRSHフリンポンがアクセントに成りながら攻めるもそんなにレイツィハー。

フランスはエースのエムバペの不在が響きグリーズマンやデンベレはマークが強く困難なヒーハー。



後半開始。


オランダの展望はデパイ・フリンポン・シモンズ・ガクポの個人技は面白いけど連携の崩しが必要。

フランスの展望は脇役のテオやラビオやカンテが目立ってる辺りに主役を使った攻めの工夫が肝要。


4500 オランダ(ガクポ)所属でのリヴァプールでの動きより良いし調子も悪くないけど決定打が。

4500 フランス(グリーズマン)TVも指摘のラインデルスにマークされててサイドに流れるのが、

4636 やっぱりフのデシャン監督から指示が有ったと。早速二回RSHデンベレの仕掛けのドリブル。

4914 フの名脇役のカンテは今回が2年ぶりの招集でチェルシー時代は怪我で留守がちだった経緯。

5100 これもオのクーマン監督の指示か。RSHフリンポンがタメてRSBデュムフリースの攻め上がり。

5211 もし筆者が監督ならシリーズ。「逆サイドへの大きな展開でサイドでの1対1の状況を作れ。」

5608 後半に自軍のボール保持でオはLSBアケも攻撃参加。裏返しのフのカウンターが見てみたい。

5650 とか言ってると、LSBアケが守備に戻りながら1対1で敵RSHデンベレが正確なクロスを上げる。

5711 オの前4人に連携力がとの指摘。近くの選手がフリーランでボールを持つ選手に自由を与えたり。

5841 同じグループだったユーロ予選で両軍は同じグループでフの2勝オの2敗でフの方が格上風情。


後半20分。フランス。敵陣でのボール保持・ボール回しから→DHチュアメニ→@→バイタル手前で

RSHデンベレが敵DF2人マークを引き付ける→チュアメニが少し上がる(彼がパス&ゴーで前の

スペースで敵DFラインの真ん中の裏へ斜めに)に走りこむチュアメニが@バイタル中央やや右の

CFテュラムがゴールとは後ろ向きでヒールパス→エリア内に入ってボールを受けるデンベレの

ボールがエリア内左に居るDHカンテに流れてダイレクトパスでデンベレに釣られた敵CBを

あざ笑うかの様にエリア内右でOHグリーズマンがフリーでトラップ後に態勢を崩しながら

左足シュート⇒敵GKフェルブルッヘンが足で触って弾く! 決定機! 長文失礼!


6442 フランスの一連の攻めは人が流動的に動きながら連動的に繋ぎながら生み出された好機。


後半24分。オランダ。LSHガクポから→深い位置で折り返し→ゴール前で敵LSBテオのクリア不十分

→RSHフリンポンが戻りながら@バイタル右中でキープ→敵守備が中央に集まり過密→左の

DHラインデルス→さらに左のエリア内左角近くのガクポ再び→メンフィスにパス&彼がターンして

振り足の速いシュート!⇒敵GKメニャンが前に弾く→OHシモンズが右足ダイレクトシュート

⇒GOAL! 先制点! オ1-0フ ガクポとデパイのホットラインから生まれた得点。

・・・オフサイド判定。ゴール時に敵GKメニャンの近くに居たRSBデュムフリースがプレーに関与。


後半28分。オランダ。OHシモンズOUT ワイナルドゥムIN

後半28分。オランダ。DGスハウテンOUT ヴェールマンIN

後半28分。オランダ。RSHフリンポンOUT ヘールトライダIN

後半30分。フランス。RSHデンベレOUT コマンIN

後半30分。フランス。CFテュラムOUT ジルーIN


7505 交替後フランスは2CFジルー・グリーズマンRSHコマンLSHラビオの4-2-2-2。グリーズマンはSTぽく。

7556 オランダは交代後にRSBヘールトライダでRSBデュムフリースが一枚前のRSH。


後半35分。オランダ。CFデパイOUT ヴェホーストIN 的に成る高さの選手当登場。


8008 これCLの決勝じゃ無いけど両チーム高さの有るCF投入でセットプレーの重要性。

8310 フの中盤で面白いのはDHカンテもLSHラビオもどこにでも顔を出す。可変とか超えてる。


アディショナルタイム・・・5分


QQQyou_lay_your_bets_and_you_pay_the_pricst…AAA


試合終了。0-0。セロセロで引き分け。(久しぶりやな)

オランダは後半のゴール未遂が一番で得点を感じさせる攻めで大事なのは「精度と頻度」だと。

フランスは後半のゴール前の崩しが一等に輝いて見えたけれど大切なのは「精度と頻度」かな。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

前半16分までのやり取りが1試合続いたなら面白かった試合。決勝Tでも見てみたいマッチアップ。


0020 ♪something in your eyes


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。


on and on 20240701



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