ミニ「記事」と楊枝屋（pick）はじめました。興味のある方はぜし。
（読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。）
＊＊＊前説（SE)＊＊＊
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その399。ドルトムントvsバイエルンミュンヘン
気になるテーマが一つ。
「一つは全ての為に。全ては一つの為に」 0114 ♪ONE_for_all_all_for_ONE
気概は一流・文章は三流でお馴染みのミヤタビッチです。こんこん！ハンジフリックって誰？
現ドイツ代表監督。９６年から監督キャリアを始める。０６年に独代表アシスタントコーチ。
１４年ブラジルＷＣ優勝に貢献。一旦コーチ業から離れるも１９年にバイエルンのアシコチ。
１１月にコバチ監督が退任後に暫定監督。結果を残し正式に監督就任。１９２０ＣＬで優勝。
と、かいつまんで書いた彼の戦術の特徴は？全員攻撃全員守備。とにかく走るサッカーが肝。
選手からの人望が厚いが故の献身性。代表監督に就任してからは強度が弱くなった気がする。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
＄＄＄ﾘｰｸﾞﾃｰﾌﾞﾙ＄＄＄
第9節。ドルは勝点15の4位。バイエは勝点15の3位。
％％％ｽﾀﾒﾝﾌﾟﾚﾋﾞｭｰ％％％
ドルは17歳CFムココは16歳でトップリーグデビュー。得点の出来るニューカマー。
バイエはOHムシアラは19歳のベテラン風な若手。キミッヒが怪我？ドイツ代表のスタメン。
＜ド＞4-3-1-2＜バ＞4-2-1-3
I am pretty ready 4 getting ready.
＊＊＊ポジション見取り図＊＊＊（表記理解の参考にして頂ければ） U ready too?
試合開始。
0000 デアクラシカー。ドルは今シーズン初かもしれない。CFマレンが期待値。
基本的に若手が多いチーム構成で香川真司も含めて何人もの若い選手を売りさばいた実績。
0000 今シーズン低調なバイエは真ん中のFWを1人にして来た。CFニャブリなぁ。んー。
ミニ戦評でも指摘したけどニャブリ・ハヴァーツの2TOPとか代表で全然機能して無くて。
0000 今日は副音声が現地のでは無くて日本語のみ。下田・水沼の強力2TOP！
0028 TV。今日もバイエは2TOP(CFST)。CFニャブリSTムシアラRSHザネLSHマネ。
バイエのナーゲルスマン監督は内容が良くて決定力が無いチームの現状で変更点は無いと。
0204 TV。小判鮫です。TVの情報が頼りです。キミッヒはコロナ。WCに影響は無さそう。
0305 TV。ドルの前線。RWGブラントCFムココLWGマレンの3TOPの並び。ブラント？
0517 ドイツのCFは背が高く体格が良い印象。CFムココは179cmでクロスに工夫が。
0657 バイエの戦いで縦に早い特徴は今季移籍で不出来のLSHマネが居ても変わらない。
0821 だからナーゲルマン監督の中央に固めて攻める理想とバイエの選手達とのGAP。
0918 ドルのLWGマレンはスピードも有る積極性や仕掛けも得意そうな好選手。
1234 ドルは基本的にLWGマレンの左サイドから攻める事が多い。ブラント。
1357 TV。ドルのCHベリンガムも期待の若手。デュエルの勝率が今季一位。
1554 バイエのRSBパヴァールが裏抜けのCFニャブリにフィード。攻め手がなぁ。
1833 まだ決定機はおろかシュートも無い。攻撃のクオリティが欠けている印象。
2017 こう言う試合はセットプレーが鍵になるのかもしれない。経験則。
2248 ドルのCFムココの前からの守備が良さげ。バイエ守備陣は技術でかわす感じ。
2806 空きましたが。両チーム攻撃の正確性が無い。大事なのは「精度と頻度」です。
戦半30分。ドル。後方のオール回しから→CBシュロッターベックの左への展開
→LSBゲレーロ→LWGマレンが敵ボールに成りかけたのを奪い返す→エリア内で
やや左のCFムココに短いパス→ボールキープ→左ゴールエリアの際で
ゲレーロがニアに左足強烈シュート！⇒敵GKノイアーが弾く！ 決定機！
3223 解説の水沼さん。両チーム攻守の切り替えが早くｼｮｰﾄｶｳﾝﾀｰに成らない。同意。
前半33分。バイエ。敵味方が右半分に寄る状態から→LSBディヴィス→LSHマネ
（敵守備4人味方攻撃4人）→マネがカットイン後にヒールパス→エリア内で
STムシアラもキープ後にカットイン→＠バイタルに居たDHゴレツカがミドルｼｭｰ強烈！
⇒GOAL！ 先制点！ ド０－１バ
（***QQQ***i_can’t_remember_anything***AAA***）
前半36分。ドル。CHベリンガムが敵LSBディヴィスをつつくから→右に下がり目の
CFムココがボールを奪う→＠バイタル中央でRWGブラントにパス→LWGマレンが
中寄りに裏抜けスプリント→ブラントがｽﾙｰﾊﾟｽ→マレンが右足シュート！
⇒敵GKノイアーが弾く 決定機！
3522 やはり得点が入ると試合が動きやすくなる。面白げな試合展開に。
4234 水沼氏も言ってたけどお互いの激しい中盤の守りから攻めへの移行が大事マン。
4315 バイエのCBウパメカノの守備対応が光る。流石フランス代表のスタメンDF。
前半終了。０－１。バイエルンの1点リード。
ドルトムントはＣＦムココの守備とＬＷＧマレンの頑張りが可能性かもしれない。
バイエルンは脇役のＤＨゴレツカが得点したけども前衛４人の攻めは強度が無い。
後半0分。ドル。CBフンメルスOUT ヴォルフIN
後半0分。バイエ。LSBデーヴィスOUT スタニシッチIN
後半0分。バイエ。DHザービッツァOUT キミッヒIN
後半0分。バイエ。CFニャブリOUT コマンIN
4500 筆者と同じ見立てじゃないけども。ナーゲルスマン監督もバイエの出来に不満を。
後半1分。ドル。敵＠バイタルでステーションパスから→CHエスジャン→LWGマレン
→最終的に右にボールが回って来て→攻撃参加のRSBヴォルフが＠右バイタルで
ミドルシュート⇒駅GKノイアー弾く 決定機
4604 なんかドルの際どい枠内シュートをGKノイアーが弾くのが散見。シュート精度。
4800 バイエは攻撃の大事なピースのミュラーがベンチ外。怪我？日本には朗報？
4956 バイエ衝撃の中央突破の戦術が鳴りを潜めたまに真ん中での細かい崩し。
後半8分。バイエ。前からの守備から→敵ロングフィードを拾うCBウパメカノ
→STムシアラ→DHキミッヒ→中寄りムシアラへ縦に付けるパス→体勢を崩しながら
左横のRSHザネが＠バイタル中央で左足ミドル一閃！⇒GOAL！ 追加点！ ド０－２バ
5221 破壊的な中央突破が少ないと指摘したらこれですよ。らしさが出た。
5839 水沼氏。DHキミッヒのパスの種類と精度を賞賛。ドイツ代表のスタメン。
後半18分。バイエ。CBデリフトOUT マゼラウィIN 軽度の負傷交代。
後半18分。バイエ。DHキミッヒの左への展開のパスから→LSHコマンがクロス
→跳ね返す（？）→ゴール前のRSHザネが横断→右から中に折り返す
→STムシアラが右足シュート⇒敵GKマイヤーが正面で弾く！ 決定機！
後半25分。ドル。LWGマレンOUT モデストIN
後半29分。ドル。CBシュロッターベックの攻め上がりから→LWG(?)ムココが
敵DF-MFのライン間でボール受ける→裏に走り込むCFモデストにｽﾙｰﾊﾟｽ
→エリア内左でボールキープ（味方が上がって来る時間を稼ぐｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！）
→後ろから走り込んで来たムココムココムココーーーーーーッ！！！
左足シュート⇒GOAL！ 1点差！ ド１－２バ
7353 守備の隙間を突きお互いが生かし合う好連携の得点だった。beauty。
後半37分。バイエ。CFマネOUT チュポモティングIN ミスターサブ。
8333 バイエの中盤の守備がルースでドルが容易に攻め上がれるタイミング。
8713 TV。交代選手。ドルのフンメルスは体調不良。バイエのディヴィスは脳震盪。
後半44分。ドル。LWG(?)ムココOUT アザール（弟）IN
8945 バイエのLSHコマンが激しいファールでイエロー2枚目でレッドカード退場。
アディショナルタイム・・・4分
後半ロスタイム。ドル。GKマイヤーも攻撃参加で決死の放り込みから
→アデイエミ（交代選手・ポジション失念）が前線へロングフィード
→上がりっぱなしのCBシュローターベックがエリア内やや右でボールを持ち粘る
→得意の左足でファーにクロス→CFモデスト（1度ｼｭｰﾄﾐｽが有った）ヘディングシュート
⇒GOAL！ 終了直前の同点弾！！！ ド２－２バ
試合終了。２－２。同点で引き分け。イコライザー。
ドルトムントは最後のチームが一つになって攻めたのは圧巻で感動的な得点。
バイエルンは自分達らしさで得点した後に追加点が取れず守備の隙間で失点。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
＊＊＊編集後記＊＊＊
ディスイズフットボール。ドラマのシナリオの結末は両者に微笑んだ。面白き試合。
0114 ♪something in your eyes… ★★★メタリックな日々★★★
＊＊＊pricey policy＊＊＊
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20221024
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