ミニ「記事」と楊枝屋（pick）はじめました。興味のある方はぜし。
（読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。）
＊＊＊前説（SE)＊＊＊
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その381。日本vsガーナ
気になるテーマが一つ。
「ライトオンザマネー」0040 ♪stand_up_for_your_right~don’t_give_up_the_FIGHT
ズバリ命中の意味が。ミヤタビッチです。こんこん！日本代表のＣＦ争いが戦場で切磋琢磨。
筆者の予想は浅野・古橋・大迫の三人。大迫は経験値を教える役目。前田・上田は時期尚早。
ただブラジル戦はＣＦに至るまでの攻撃が少なくて参考にならないか。そんな時も面目躍如。
９０年代のオランダトリオのエースＣＦファンバステンのゴール集はシンプルかつ正確無比。
遠藤のコロコロじゃ無いけど余り強いシュートが少なくて。至る位置取りが秀逸で適材適所。
的外れかもしれないけども大穴で鹿島の鈴木優磨が面白いけどもプレーに望まれる品行方正。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
％％％ｽﾀﾒﾝﾌﾟﾚﾋﾞｭｰ％％％
日本は久保上田三苫の3TOP。CH堂安が鎌田みたく振まえるか。CH柴崎は適役。
ガーナは。TV。アイェウ・ギャン・アマーティ・クドゥス。
＜日＞4-1-2-3＜ガ＞3-5-2
I am pretty ready 4 getting ready.
＊＊＊ポジション見取り図＊＊＊（表記理解の参考にして頂ければ） U ready too?
試合開始。
0000 日本はCH堂安でしょうね。RWGでも中寄りにプレーしたりするけどセントラルハーフ。
RWG久保が伊東の控えを乗り越えるのは得意の仕掛けだけじゃなくてシュート・パスが。
0000 ガーナはカタールＷＣ出場国。FIFAランキング60位でグループHで4番目に強い。
0000 と、言う事は日本より格下なんで本番を見据えても負けられない相手になる。
0000 TVが上田がスピード＆パワーって言ってるけど。ん？パワー！きんに君？
0014 散々CH堂安の事を書いたけど。久保がCH。んー。左右や中に流れるのが彼の流儀。
0131 RWG伊東が居る時はまぁ基本右サイドからの攻めが多いんですが。箸休めの左？
0438 ゲスト解説の槙野さん。所属のヴィッセルも有ってここのピッチの芝は短いとの事。
0538 日本の前からの守備からの敵のかわしに下がりながら帰陣。一試合通して可能か。
0729 相手DFラインが高いなら裏抜け狙いのロングフィードがCBやDHに必須項目。
0957 日本は前からの守備でｼｮｰﾄｶｳﾝﾀｰが二度ほど。交代選手も含めて継続する事が大切。
1323 まぁ攻めてるけど日本は決定機に至る質を高めないと得点できない連携面。
1503 なんかパラグアイ戦の様な必死さがプレーから感じられない。暖機運転？
1539 解説の戸田さん。CF上田は単純な裏抜けでは無くWBとCBの間や横にずらすのが吉と。
（筆者書き足し。相手が4バックだと良くCBとSBの間裏を狙ったり。今日の敵は3バック。）
1543 まだ様子見なんでしょうけどお互い。重複。パラグアイ戦の様な期待感がナダ。
チョチョチョ♪チョコレートは「ガーナ」。。。何それ？長文失礼。ﾋｰﾄｱｯﾌﾟ気味です。
1726 厳しい言い方をすると政治家風に「冷めたピザ」なんですよ。ハバネーロ！！！
1757 とか言ってたら。前のLWG三苫は反応しなかったけどフィーダーのLSB伊藤が
敵CBと敵RWBの間をゴロスルーパス。伊藤は本来CBでフィードが持ち味。特徴が出た。
前半20分。日本。左サイドからの攻めから→左サイドに流れるCH久保→上がり目CH柴崎
→中寄りRWG三苫→柴崎→（細かく速い繋ぎ）→久保が左ゴールラインの際からカットイン
でドリブリング・横パス→中寄りRWG堂安がシュート⇒敵DFブロック→敵クリア不十分
→エリア内で柴崎がボール回収→CH柴崎が深い位置で左足（逆足）クロスが
ファーで待つCF上田のヘッド強烈⇒敵GK小さく弾く・キャッチ 決定機！
1944 前に人数をかけた速い球回しも有った強引な中央突破だった。大事なのは精度と頻度。
（書き足し。バルサみたいにゴールエリア内の端からのクロスが可能性を感じさせた。）
2131 日本のストロングはと聞かれると。細かく速い繋ぎと即答できる。持ち味。
2355 ブラジルが警戒しただけ有ってLWG三苫の突破が面白い。勝負師。仕掛けの引き出し。
前半29分。日本。左サイドのLWG三苫から→準急のパス回し→DH遠藤→CH久保
→遠藤→RSB山根がインナーラップ（中寄り）→サイドに張るRWG堂安→
右サイドにさすらいのCH久保が横パス→エリア内の堂安が態勢を崩しながらダイレクト
ｽﾙｰﾊﾟｽ→裏抜けの山根が神出鬼没→左足シュート⇒GOAL！ 先制点！ 日１－０ガ
（後から指摘。サイドバックの上りが足りないなと思ってた。森保の指示？ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！）
（QQQyou_gotta_fight_for_your_right_to_partyAAA）
2829 細かい繋ぎと関わった人数を敵守備陣はJUST LOOKING。見逃し三振。振らなかった。
3256 CH久保って本当に面白い選手で任された位置からどんどん右左に流れて攻撃に絡む。
3417 ブラジル代表のLWGコウチーニョ。彼もCH起用が有ってクラブでは上手く行かず。
代表で技のデパート（？）でCHをこなした例よりも久保の位置取りが自由奔放。
3419 これ大事な事象でCHも出来る。4-2-3-1ならRSHもOHも出来る。所謂ポリバレント。
＋＋＋アイスブレーカー＋＋＋
時は流るが如く曲も流るが如く。
前半44分。ガーナ。敵守備陣がボール回しから→たぶんRSB山根がミスパスを相手に献上
→ピンチ→ラストパス→エリア内の際に居たCFアィエウが右足シュート強烈！
⇒GOAL！ 同点！ 日１－１ガ んーパラグアイ戦もLSB中山のミスパス。不味い技術。
アディショナルタイム・・・2分
前半ロスタイム。日本。敵陣近くでCB谷口がボール回し→（相手DFをスライド）
→左でインアーラップのLSB伊藤→LWG三苫→伊藤→＠バイタル左で三苫が少しカットイン
「シュータリング（シュート＋センタリング）by槙野氏」で
⇒GOAL！ 1点差！ 日２－１ガ
前半終了。２－１で日本の1点リード。
日本はミス以外は得意の細かい繋ぎで左右サイド攻撃や中央突破が光った攻め手。
ガーナは日本の守備組織が素晴らしくまともに攻撃が出来ずにただ時間が過ぎた。
後半開始。
後半0分。日本。CB吉田OUT 板倉IN
4500 日本代表は決定機自体は少なかったんですけどね。チームの完成度がやや格上。
5011 TVでもしきりに言ってるけど。セットプレーからの得点がZERO。ナダ。
5121 中盤の自由さが役割分担や交換で連動してるしスペースも埋める日本が眉目秀麗。
＋＋＋トワイライトゾーン＋＋＋
6206 戸田氏。日本のパスが手前が多くなってスペースを狙うパスが少な目らしい。
6433 ガーナのテンポが若干上がって来たか。敵陣に攻め入る回数が増えた。
6706 文章量少な目。比例して日本の攻めにかかる人数が少なくなってきた。交代は？
後半23分。ガーナ。クドゥスOUT ギャンIN
後半23分。ガーナ。コルサOUT ファタウIN
後半24分。日本。DH遠藤OUT 田中IN
後半24分。日本。RWG堂安OUT 伊東IN
7042 日本はダブルボランチでDH柴崎とDH田中。OH久保で4-2-3-1だと思ふ。
後半28分。日本。日本のポゼッション（ボール保持）から→RSB山根→CB板倉
→CB谷口→LSH(?)三苫が敵RWBと1対1の間合い→技術とスピードで相手を剥がす
→エリア内やや後ろからOH久保が左足でダイレクトシュート⇒GOAL！ 2点差
日３－１ガ 久保はＡ代表初ゴール。間接的に森保の采配が当たった。bull’s eye！！！
後半35分。日本。LSH(?)三苫OUT 南野IN
後半35分。日本。CF上田OUT 前田IN
後半36分。ガーナ。JアイェウOUT テッテーIN
後半36分。ガーナ。AアイェウOUT アフリイェIN
後半37分。日本。切り替えの早さ・前からの守備から→DH柴崎→右サイド山根が
近くの内よりRSH(?)伊東にヘッドで落とす→敵守備を引き摺り倒しながら
強引な突破・敵GKと1対1→落ち着いて右足で流し込む⇒GOAL！ では無くて。。。
並走するCF前田が右足ボレーシュート⇒GOAL！ 駄目押し点！ 日４－１ガ
8345 伊東など足の早いアタッカーが多いのは日本の武器。ｼｮｰﾄｶｳﾝﾀｰが機能。
後半40分。日本。RSB山根OUT 中山IN 悔やまれるパスミス。
試合終了。４－１。日本の勝利。
日本はザッツ三苫ショー。ＣＨ久保とＣＨ鎌田は格上相手の守備時に課題か。普段着。
ガーナは敵ミスからの得点以外は後半の初めこそは攻めたが全体的に低調で。要改善。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
＊＊＊編集後記＊＊＊
前からの守備でｼｮｰﾄｶｳﾝﾀｰがブラジル代表ばりにハマった。戦術の一部。意趣返し？
0040 ♪something in your eyes…
＊＊＊pricey policy＊＊＊
読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。
on and on 20220620
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