戦評。その343。レアルソシエダvsセビージャ

ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)


***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その343。レアルソシエダvsセビージャ


気になるテーマが一つ。

「偉大なる失敗例」 1038 ♪when_the_sun_shine_we’ll_shine_together

サッカーと言う競技は数ある球技の中でも極端に得失点の少ない競技でゴール時に感極まりし。

遅れましたミヤタビッチです。コンコン!タイムレスな野球などと比べても得点の少ない競技。

限りなく多くのミスの上に成り立つ競技。3割打者は10回の内に3回のヒットで評価をされ。

サッカーは枠内シュートが何本でとか。シュートが得点に結びつくのでそういった評価基準で。

近代蹴球はFWからDFの間が常にコンパクトでDFラインが押しなべて高いのが日常茶飯事。

なので敵アタッカーの前からの守備にオロオロしてGKにパスミスで失点などは良くある風景。

欧州基準で言うと止める蹴るの技術レベルが極めて高くて。でもトラップミスなどがあったり。

サッカー選手はパスを貰う前にどこにボールを置くかダイレクトで次の場所に蹴る準備に優れ。

ただゴール前など密集地帯や敵を背後に感じたりする時はトラップミスがある。ミステイカー。

筆者は余り多くのミスには目をつぶると言うか記事にしない。そこに必然性があれば別ですが。

まとめマスト・・・大雑把なテーマを持って来たは良いけど内容の無い愚かな文章に終始する。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


$$$リーグテーブル$$$

リーガエスパニョーラ第5節。ソシエダは4位。セビージャは6位。大体はそんな感じ。


%%%スタメンプレビュー%%%

ソシエダはシルバやイジャラメンディが怪我。なので中盤にLSHオヤルサバルとRSHポルトゥ。

セビージャはトッテナムから移籍のRWGラメラ。伊アタランタで活躍したLWGパプゴメス。

<ソシ>4-2-2-2 <セビ>4-1-2-3


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。

0000 セビージャの試合を予習しようとしたけど筆者の都合で。フレッシュネスバーガー。

0000 風の便りに。ソシエダのLSHオヤルサバルが調子良さげだと。ユーロでは不発だった。

0000 移籍の出入りの激しいセビージャは岡崎の元チームメイトのCFラファミルがベンチ。

0000 ソシエダの若手FWイーサックが昨季16得点と独り立ち。積み重ねが期待。むむっ。

0000 2TOP予想なんですがソシエダのCFスルロットが初見の選手。彼らの連携力を注視。

0000 こぼれ話。スルロットは検索してもデータが無くてウィキにも不在だった。んー。

0000 現地解説もソシエダのユースの育成に定評がと。スタメンの平均年齢が24歳。

0000 下知識多目。選手を知って貰う事がゲームをより深く知って貰う事に繋がれば。

0135 セビージャのRSBナバスは筆者が応援してる(一番はソシエダ。今日はフラットに)

マンチェスターシティのRSHだった。ドリブルと鋭いクロスが特徴。生粋のサイダー。

0222 ソシエダのイーサックは21歳アフリカ系スウェーデン代表。彼はユーロでまぁまぁ。

0250 CFスルロットはノルウェー人らしい。現地実況。ノルウェーの森。ビートルズ。

***ウンモメントポルファヴォール***

始まって2分でこの文章量。さては執筆前のエスプレッソが利いてるのか。ご容赦。

0351 ソシエダのこの布陣で言うと3列目のDHメリーノやDHスピメンディの攻撃の関わり方。

0550 ソシエダはボールを奪ってからCFに球を入れる縦に早い攻撃が目立つ。縦早。

0802 セビージャは左サイドからの攻めが特徴かな。ロペテギ監督の真意はいかほどか?

0904 右にLSHオヤルサバルで左にRSHポルトゥ。ポジションチェンジは想定内。

1018 スルロットは28歳で195cm!若手では無くて20代後半の選手を補強したのが興味深い。

(相方のイーサックに彼から学んでほしい狙いが有っての移籍獲得なのかも。???)

1044 ソシエダはここ何年かはブラジル代表のジョゼがCFだった。今季からベティス。

1657 一寸空きましたがややソシエダが攻めの時間帯かなと、大勢には影響せず。

2009 ソシエダの布陣から察するにクロスを中2人CFの高さに合わせたいのか。その割には。

2238 LSH(R?)ポルトゥのアウトサイドキックの面白いクロス。徐々に形が見えて来る。

2244 フラットとは言えソシエダばかり書いてる。それだけセビージャの攻めが大人しい。

前半24分。ソシエダ。いきなりVAR。事の真相はエリア内で胸トラップする

CFスルロットに身体を寄せる敵CBカルロスがチャージ時に左手でボールを触る

VAR(英語ではヴァーと発音)でPKの判定! キッカーは若大将RSH(L?)オヤルサバル

キック⇒真ん中!敵GKボノが足で弾き出す! PKストップ!

2912 ソシエダの敵陣でのFKが多め。ただオヤルサバルの蹴りの精度が低い。

3324 現地解説。ユーロやコパアメリカで十分な準備期間が取れなかったセビージャ。

で、言うとソシエダもそうで。どこのチームも公平に戦ってると思ふ。

前半34分。ソシエダ。LSBムニョスのスローイングから→CFスルロットが頭で

後ろにすらス→RSH(L?)オヤルサバルがゴチャゴチャとエリア内でボールキープ

→近くのCFイーサックが右に持ち出して角度の無い処を右足シュート⇒敵GKボノ弾く!!!

前半39分。ソシエダ。CFイーサックOUT ヤヌザイIN 疲労による負傷交代か?

4318 セビージャはCHラキティッチのミドル正面。もっと攻撃に関わらないと。

4444 LSHオヤルサバルが左からクロス。サイドの位置の入れ替わり具合に注目。

(昨季はLWGオヤルサバルとRWGポルトゥのお互いのクロスで得点を量産した。)

4725 替わって入ったヤヌザイの長いFKが枠内!⇒敵GKボンが小さく弾く!


前半終了。0-0。ネイルネイル。ノースコア。

久々スタッツ。ボール支配率。ソ55%セ45%。シュート本数。ソ5(3)本セ2(1)本。

ソシエダはホームチームらしく試合を支配しPKも含めて何度かシュートチャンスが。

セビージャはアウェーチームらしく大人しくCFエンネシリが消えてて形が無かった。


後半開始。

4500 セビージャはLWGパプゴメスが中寄りの方が良いプレーが出来ると思ふ。

4500 RWGラメラは守備に追われる時間が多くて攻めへの関係性が皆無だった。

後半0分。セビージャ。CHラキティッチOUT オカンポスIN FW登場。

後半0分。セビージャ。RWGラメラOUT ロドリゲスIN 不調だった。

4557 セビ。見た感じ昨季CFだったオカンポスがRWG。ロドリゲスがLWG。

LWGパプゴメスがCH。パプ=アレハンドロゴメスは伊アタランタ時代はトップ下の選手。

4701 自慢では無い。セビのロペテギ監督と筆者の指摘は大体同じかなと。修正点。

5050 ソシのRSH(?)ヤヌザイのヒールトリックで敵をかわす所作に沸くアノエタ。

5450 何度かソシのサイドからのクロス。精度と種類が求められる。ピンポイント。

後半13分。ソシエダ。LSHオヤルサバルOT ロベーテIN PKも含めイマイチの出来。

5922 両チーム週中にEL(ヨーロッパリーグ)を戦ってるので疲労面も考慮の内。

後半15分。セビージャ。CHディレイニーOUT ジョルダンIN

6026 相手の守備のプレッシャーが少なくなった機を経てセビの攻めの時間帯増大。

6440 ***アイスブレーカー***

ソシのRSHヤヌザイはマンU時代に香川真司のライバルだった。当時は左サイドで。

後半25分。セビージャ。CFエンネシリOUT ラファミルIN 指摘の長身CF登場。

7229 交代選手のクオリティ次第かなと。セビージャにやや少し分が有るか。

後半29分。ソシエダ。CFスルロットOUT バレーラIN ターゲットが無くなった格好。

後半29分。ソシエダ。RSBゴロサベルOUT サルドゥアIN

後半29分。ソシエダ。RSHポルトゥOUT ゲバーラIN

7422 ソシエダはユース出身の選手と言うよりかは予想に反して真っ当な控えの選手達。

8020 ここまでの両チームは何度か自陣の深い位置でミスパス未遂が有ったんですけどね。

8137 ソシ。奪い返しのRSBサルドゥアがロングシュート⇒GKボノ弾く gone 4 goal!!!

後半40分。セビージャ。CHパプゴメスOUT レキクIN 輝けナカータ。

後半41分。セビージャ。自陣でジョルダンがボールを奪いから→右裏スペースに

走り込むCFラファミル→角度の無い処を刹那右足でシュート⇒敵GKレミーロ弾く 決定機!

アディショナルタイム・・・3分


QQQit’s_alright_rightAAA

答はこの曲だぁ。ループ&ワープ!!!


試合終了。0-0。引き分け。タイスコア。

(この結果にソシエダのホームのアノエタで少ない拍手が。意味が分からない。)

ソシエダは前半の自分達の時間帯の間に得点が欲しかった。全体的に低調な試合。

セビージャはここ何試合と一緒で得点の取れる可能性の数が少なく壊滅的だった。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

過密日程は選手からプレーの精度や集中力を覿面奪う試合内容に。やるかたなし。


1038 ♪something in your eyes


ハッシュタグの曲がwalk_this_way。お時間があれば。曲名に他意は無いです。


***未知への誘い(いざない)***

既知の方はご存知。未読の方はご来訪。ツイってます。よろのしくで。

mixing(時系列)の続きを楽しみたい方はツイッターにご来訪。未来訪。

p。S・ i_am_not_DJ. so_called_SCRIPT_TELLER. todos!!!


***pricey policy***

読者の方々に愉しんでもらうのが最優先です。
正直に積み重ねた物が己一人の物では無くて。
気になさらない方はスルーでお願い致します。


on and on 20210927

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