戦評。その302。レアルソシエダvsビジャレアル

ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。

(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)


~~~失礼しますた~~~

数少ない(?)読者の方々へ。ツイ別垢の顛末をご存知の方はご心配無く。通常運行で。


***前説(SE)***

サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。

それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。


戦評。その302。レアル・ソシエダvsビジャレアル


気になるテーマが一つ。

「パーフェクトヒューマン」 0017 ♪i am every woman

何を書くかを落語家さんがネタをくる時間みたく楽し・・・ミヤタビッチです。こんこん!

日本の至宝である久保建英の試合は前所属のマジョルカ時代からずっと追っかけて観てて。

だからチームが不出来だから攻撃の中心人物だった久保がイマイチ輝けなかったのかが鍵。

紐解くなら格上でEL(4ー6位)も狙えるチームのステップアップ移籍が必要だった感。

ビジャレアルのエメリ監督は過去に今日対戦する英プレミアで活躍したシルバを育てたり。

兄弟子対決?エメリは体格に恵まれて無いけどテクニックの有る選手を重宝。久保は候補。

久保の長所はドリブルや人を小馬鹿にする足技。流石にバルセロナのカンテラ育ちなのが。

ただ指摘済みなんですけど繋がらないパスとキック力の弱いシュートが彼の足りない要素。

シルバの様な選手でもミスは有る。大事なのはミスだとして成功と紙一重かどうか。期待。

ソシエダは得点数・失点数がリーグ1位か2位で。ジョレンテの穴を感じさせない守備陣。

ビジャレアルはCFアルカセルが比較的好調。弱点だったボランチも代表クラスのパレホ。

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思う。


$$$リーグテーブル$$$

第10節暫定順位。ソシエダは勝点23で首位。ビジャは勝点19で3位。


%%%スタメンプレビュー%%%

ソシエダはシステムをいじった?LSHバレネチェアとRSHロペス。若手の先発。後半勝負?

ビジャはアルカセルが怪我。独ドル時代も多かった。スコアラーのモレーノが右RWG。

<ソ>4-2-2-2 <ビ>4-1-2-3


I am pretty ready 4 getting ready.


***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?


試合開始。

0000 どうなんでしょうね。昨季からその傾向が。2強+1の図式無く戦国時代?

0000 だから筆者の応援する(フラットに)ソシエダが首位。面白いけどレベルが。

0000 ソシエダのベテラン技巧者CHシルバも怪我。やっぱコロナがなぁ。遠からず遠因。

0000 久保はベンチで今の数字(システム)で言うと右サイドで3番目。トップ下を

置くシステムに試合中変更ならOHでCFの後ろ。エメリ監督が彼の成長を促す意味合い。

0000 ソシエダもビジャもELを週中で戦ってるので疲労面での選手起用が勘所。

0000 下情報多すぎとお思いの方に朗報です!!!てか普段通りなんで。ご理解ご容赦。

0000 ソシエダ好調の原因は攻めに選手を多く割き守りに選手を多く割く。そんな感想。

0000 ビジャのエメリは選手のコンディションを見抜き抜擢。セビージャでEL3連覇の偉業。

0036 TV。(いきなりパクリ?)ソシエダのDFラインが高くコンパクトに守る。近代的。

0109 久保はELの試合は先発。カップ戦要員が現在の彼の肩書。少ない機会でも努力を。

0153 ビジャ。ロングボール・サイドチェンジ含めて左からの攻めが目立つ。RWGモレーノの立場は?

前半4分。ビジャ。エリア内に深く攻める呈から→なんだかんだ有って攻撃参加の

LSBエストゥビニャンが敵RSBエルストンドから強烈なタックル→ファール!イエロー!

PKでキッカーはRWGモレーノがキック⇒GOAL! 先制! ソ0-1ビ 不意打ち。


QQQyeah perfectAAA*)

答はこの曲だぁ。ループ&ワープ!!!


0726 ソシエダ。攻めの特徴がサイド。クロスに逆サイドの選手が絞って得点。

この形が多くLWGオヤルサバルやポルトゥ(ベンチ)の得点が多くCFの得点が殆ど無い。

0939 ソシエダはビルドアップ(最初のパスの組み立て)2CBの間に1DH。オランダ流。

1015 両チームは中2日なんで前半で趨勢を決めたいんでは。後半はクルーズコントロール然と。

1025 解説の北澤さん。ソシエダのLWGオヤルサバルにかかる期待や関わりは大きい。

1043 ソシエダは4-2-3-1.OHにロペス抜擢。シルバが居れば彼がTOP下だったのか。

1211 やはり連戦。試合開始時みたくアグレッシブさが無くて攻守落ち着いた対応。

(選手紹介・・・ソシエダの若大将LSHオヤルサバル。若きカピタン。今季6得点。)

1346 ソシのサイド攻撃は機を見てサイドバックが攻撃参加する。高い基本位置。

1610 落ち着いたと書いた守り。適時前から追いかけやパスコースの限定。使い分け。

1700 ビジャのCFバッカ。ベテランのコロンビア代表。怪我のアルカセルと比較で物足りなさ。

1918 ソシ。基本ポジション通り。たまに流動的が攻め時のアクセント。動き直し。

前半20分。ソシエダ。敵陣やや深い位置で左スローインから→LSBムニョスがスロー

→エリア内で敵DFクリア不十分→こぼれ球がRSHバレネチェアがシュート

⇒GKアセンホが弾く 決定機! ムニョスのはロングスローだった故。

2010 ソシのRSHバレネチェアはLSHオヤルサバルの控え。ポルトゥやヤヌザイが

ベンチなので今日の試合先発。まだ19歳。16歳でトップデビューのカンテラ育ち。

Qなぜ豆に選手紹介するのですか? A最初は未知でも段々と知って貰えれば。

2152 今日のソシエダはオヤルサバルのクロスが多いんですが精度が。中の選手も。

2500 ソシのボール保持時8人が敵陣。まぁビジャも相手に持たせてる呈で守る。

2621 ビジャの昨季チーム得点王のRWGモレーノは中寄りでもボールさばき。久保みたく。

2813 中央での崩しと言うよりはサイドからの攻めに色を出す両チーム。特徴的。

前半31分。ソシエダ。エリア内面白いアクロバチックなシュート諸々から→左CK

キッカーは若手OHロペスがキック→エリア内激しい競り合い→敵CBトーレスが

CBルノルマンに激しく当たる→ピー! PK! キッカーはLSHオヤルサバルがキック

⇒GOAL! 同点弾! 主将の一撃! ソ1-1ビ トーレスは肘が入った。

3250 やはり身体は嘘がつけないと言うか両軍は攻撃時にプレーの精度が足りない。

正直に言えばエリア内で相手にチャージング位しかハイライトが無い。いまのところ。

3425 ビジャは通常スタメンのLWGゴメスCFアルカセルが居ないので攻めに迫力が無い。

3456 ソシの中盤の守備組織が素晴らしくビジャの前につけるパスが少ない。支配的。

3904 ビジャ。チェクエーゼと久保がアップ。4-2-3-1なら共存は可能。トップ下。

4318 ソシの若き主将LSHオヤルサバルがボールロスト。体がついていって無い。不出来。

4946 ビジャの中盤がCHパレホを含めて目立って無いなぁ。攻撃参加も少なめ。


前半終了。1-1。タイスコア。イーブン。

スタッツ。ボール支配率。ソ59%ビ41%。シュート本数。ソ5(3)本ビ4(1)本。

ソシエダは攻めが不出来。連戦の疲れで交代選手も含めた選手起用になるのか?

ビジャレは攻めが不出来。連戦の疲れで交代選手も含めた選手起用になるのか?ミラーマッチ?


後半開始。

4500 北澤氏。久保に出てもらいたいですけどねぇ。同感

後半0分。ビジャ。CFバッカOUT チェクエーゼIN 指摘済みのシステム変更前提の交代。

後半0分。ソシエダ。RSBエルストンドOUT サルドゥアIN カード貰ってるし。

4613 ソシエダは若手育成がしっかりしてて10代の選手でも遜色なくプレー出来る。

4709 北澤氏。ビジャのLSBエストゥビニャンのボール保持が危うい。再三の指摘。

だとすると。。。後半から入るポルトゥかヤヌザイの活躍の場所が有るのか。興味。

4841 ビジャの攻撃マインドが前半より伺えるかなと。まぁ開始何分かだけかも。

後半10分。ビジャ。CHトリゲロスOUT コクランIN 中盤の活性化が狙いか。

5612 ソシエダの守備組織が素晴らしい。集中や対応がコレクティブ。頷ける順位かも。

5703 ソシ。やや右から力強いLSHオヤルサバルの強引なドリブル。CFジョゼ決めれず。

5952 TV。ソシエダ。本来CBのエルストンドに替わってRSBサルドゥアは攻撃的。

6111 ソシエダのFKが増えた印象。特に敵の中盤の対応の不味さからか。let’s see…

6224 北澤氏。CHパレホの配球が目立たないですねぇ。指摘済み。もっと配球できる。

6455 ソシ。大袈裟じゃ無くて。守備だけでお金が取れますよ。あいにく無観客試合。

6724 ベンチ前から「ムエビタ!ムエビタ!」もっと動け!との指示。スペイン語。

後半25分。ソシエダ。DHゲバラOUT スピメンディIN 若手選手の登場。

後半25分。ソシエダ。RSHバレネチェアOUT ポルトゥIN 注目のジョーカーは?

7058 ビジャ。RWGチェクエーゼが試合に入れてない。久保がエメリ監督の指示を聞く。

後半29分。ビジャ。LWGペドラサOUT 久保IN 真打ち(?)登場!

(てか予想が外れました。久保はTOP下じゃ無くて左サイドのアタッカーでの起用。)

7500 TV。膠着状態。交代選手が色を出せて無い。まだ時間も経って無いけど。

7644 ビジャ。LWG久保が右サイドに流れて来る。得意と言うかよくするプレー。

まぁRWGチェクエーゼとポジションがかぶってるんですけど。要会話?

7954 ビジャ。エメリの久保への指示を見てたら「中へ切り込め!」みたいな感じ。

で、それを守ってサイドバックの攻撃参加にやや中寄りに居るLWG久保。

後半36分。ソシエダ。LWGオヤルサバルOUT ヤヌザイIN

後半36分。ソシエダ。LSBムニョスOUT モンレアルIN 左サイド総とっかえ。

8111 LWG久保が自陣に戻って守備。ボール奪取。その後で敵がボールを奪えずファール。

8235 TV。ソシエダは替わった左サイドの攻めが活性化。持ち過ぎLWGヤヌザイ健在。

8328 中盤やや下がり目から前につけるパスが通りだした両軍。前からの守備が失速?

8509 と、書きましたが。ビジャは継続して前からプレッシャーをかける。

8842 一転ビジャの時間帯。どう敵の堅固な守備組織を崩すか。中盤の底から

敵DFの間を射抜くスルーパスが飛び出すか。サイドバックのクロスに後ろから飛び出し?

アディショナルタイム・・・5分

9438 LWG久保はパサーのボールの持ち方じゃないからかなぁ。素人目線で失礼しますた。

一回アウトサイドでクロスって面白かったけど。まだTOP下と言うよりは右サイドの適性。

まぁ時間も少ないし連戦だし。RWGチェクエーゼの方がカットインなど突破は多い印象。


試合終了。1-1。ドローゲーム。タイスコア。

ソシエダは得意のサイド攻撃がオヤルサバルの不調や精度の低さで色が出せなかった。

ビジャレアルは攻撃陣の欠場選手が居ててRWGモレーノを生かせず生かさずだった。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。


***編集後記***

ソシエダの右サイドのバレネチェアももう一つ。交代選手も単発で有機的じゃ無かった。


0017 ♪something in your eyes


***未知への誘い(いざない)***

既知の方はご存知。未読の方はご来訪。ツイってます。よろのしくで。


on and on 20201207

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