ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その301。シュトゥットガルトvsフランクフルト
気になるテーマが一つ。
「海外挑戦」 0131 ♪just a punk in the street メタリックな日々
違う言葉。違う習慣。違う環境。違う食生活。違う人・・・ミヤタビッチです。こんこん!
筆者自身90年代に米国で生活してた経歴が有りまして。アメリカが好きだった事も有り。
人一倍に苦労したとか感じずに現地人化した経緯が。ただ言葉の面で最初は困難の連続で。
サッカーで言うと。奥寺さんが海外プロ第一号で独ブンデスの一部でスタメンの活躍をし。
東洋のコンピューターの異名で色々なポジションをこなす頭の良い選手として知られた故。
時は経て98年に日本代表は初のワールドカップに出場。中田英寿が伊ペルージャに移籍。
行く前から言葉の勉強や準備をしたり考え方が個人主義(良い意味で)で溶け込みが早く。
周りから認めてもらうがためにパサーなのがゴールゲッターに徹して得点を重ねる活躍が。
最近で言うと香川がブンデスリーガで得点を量産した以来で爆発的に成功していない現状。
シュトゥットガルトは昇格したての割には頑張ってる。デュエルで独の一位の遠藤に期待。
フランクフルトはコスティッチが居なくなり左サイド中心の攻めから変貌をとげつつある。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
第6節終了時点。シュトが9位。フランクが10位。勝点9で並ぶ。
%%%スタメンプレビュー%%%
シュトは正直知ってる選手が居ません。遠藤!頑張れ遠藤!(取り敢えず怒鳴ってみた。)
フランクは居なくなったと書いた主力級のコスティッチがベンチ。体調不良?
<シ>3-4-1-2 <フ>3-4-1-2 ミラーマッチ。たまたまだと。
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 フランクはCFドストCFシウバOH鎌田の三角関係が攻撃の勘所。要所。
0000 守備で言うとフランクの頭脳CB長谷部のコーチング・カバーリングに期待。
0000 以前の試合も含めてCFドストとOH鎌田が話し合うシーンが試合前に。コンボ。
0000 TV。コスティッチは第2節に右ひざ靭帯の負傷で今日はベンチから。
0016 フランクの守備は前から相手パスコースの限定&ボールホールダーへのアプローチ。
0059 欧州でも一流のチームは相手プレッシャーが有っても正確にパスを繋ぐ。
0148 解説の福田さん。両チームでサイドの攻防が決め手に。ただフランクの
サイド(WB)の選手は攻撃に色を出すと言うよりは運動量と献身性。
0226 フランクの長身CFドストはオランダ代表歴。高さが有り収まりも有る。
0345 フランクのDHローデが怪我で不在。実況の西岡さんが指摘。重要なピース。
0455 まぁ敵前が無理矢理ビルドアップで中盤に繋ぐのがやっと。良く見られる形。
0550 前の崩し。CB長谷部の攻め上がり+OH鎌田の絡みで好機演出。GKが防ぐ。
0625 観た印象。フランクはポジションの流動性で敵の穴を探して攻める感じかなぁ。
0806 フランクばっかりですまぬ事です。OH鎌田はパスの繋ぎ手・運ぶドリブル。
その辺りが評価されてずっとスタメン。後は決定力。惜しいシーンで結構外す。
1046 にしては、、、両チームパスの精度がアバウト。人数で攻め合う感じ。
1426 両軍システムの数字上サイドからの攻めが目立つ。中央も攻略出来れば。理想論。
前半16分。シュト。CFゴンサレスが@左ペナ角でドリブルの仕掛けから
→前への推進力→エリア内に侵入で敵RWBトゥレがゴンサレスを後ろから押す
→倒れる→ピー! PK! キッカーはゴンサレスがキック⇒GOAL! 先制! シ1-0フ
(QQQbut to my satisfactionAAA)
2053 シュトは左サイドからの攻めが目立つ。倒されたシーンもやや左の位置。
2319 ここまでシュトのDH遠藤が目立って無い。敵OH鎌田とのマッチアップに期待。
2447 シュトの攻撃の特徴は攻めに手数をかけずにダイレクトにゴールへ向かう。
2828 フランクはサイド攻撃に色が出せない。中央はローデ不在。が響いてるのか不発。
3135 福田氏。フランクの選手の距離感が不味い。筆者も同感で上手くパスが回ってない。
前半37分。シュト。再三内容の悪いプレーに終始する敵RWBトゥレのボールキープから
→奪う→何本かのパスで左サイド中盤を繋ぐ→DH遠藤が関わる→パスミス(?)
→CFゴンサレスが拾う→左裏からOHカストロが左から裏抜けの動きに合わせてスルーパス
→カストロが敵GKトラップと1対1→落ち着いて右足シュート⇒GOAL! シ2-0フ
3719 シュトは敵のどこが弱点かを察知しながら得点を重ねた。対応力。
(後書き・・・TVでも指摘してたんですけどね。RWBトゥレの不出来。)
前半終了。2-0。シュトゥットガルトが2点リード。
スタッツ。ボール支配率。シ44%フ56%。シュート本数。シ7(3)本フ8(3)本。
シュトは戦術かどうかは分からないですが左サイドからの攻めが好結果に繋がった。
フランクはボランチが利いてないから長谷部らが持ち上がってビルドアップ。不発。
後半開始。
4500 フランクは右サイドが修正点。ボランチの配球役も必要。課題満載。
後半0分。フランク。LWBツーバーOUT ユネスIN 何故に左サイド?
後半0分。フランク。RWBトゥレOUT バルコクIN 合点。サイド攻撃のてこ入れ。
4646 TV。遠藤がパス出しで目立たないのは。相手マーク(鎌田)の厳しさ故か。
5004 交代選手のLWBユネスはナポリから出場機会を求めて移籍した選手。
5006 フランク。解決案。サイドからのクロス→ドストの高さ→落としを決める。
5847 フランク。左サイドクロス→ファーにCFドスト→折り返しにOH鎌田 繋がらず。
後半15分。フランク。RWBバルコクが右サイドで粘るこねるから→こねる→こねる
→前への推進力→@バイタルのOH鎌田を使ってワンツー→エリア内深い位置で
面白いフェイント気味のグラウンダークロス→CFシウバが合わせるだけ⇒GOAL!
1点差! シ2-1フ 鎌田のこう言う絡みは前半でも有った。間接アシスト。
6135 左サイドからの鋭いクロスのフランク。俄然面白くなってきた。
6410 フラ。裏抜けCFシウバがフェイントシュート⇒GK弾く→CFドストが打つも敵DF防ぐ
6905 フ。ポゼッションでボール回し。サイドは守備が分厚いので逆サイドが理に叶う。
後半27分。シュト。RWBワマンギドゥカOUT クリバリIN 敵のサイド攻撃にふた。
後半27分。シュト。CBカラツォルOUT アントンIN
後半29分。フランク。右CKキッカーはRWBバルコクがキックから→・・・
→・・・→上がってたCBアブラアムがヘディングで合わす⇒GOAL! 同点弾!
シ2-2フ 自分達の時間帯で得点が取れたのは大きい。
7658 フランクのサイド攻撃が元気だと中央の崩しにも可能性が出てくる。
7822 シュトが一転カウンターのシメは高い中寄りのRWBクリバリがシュート⇒GK弾く
7917 面白い展開。こう言う時は技術力が高い方が勝つのが持論。如何に???
後半35分。フランク。DHイルザンカーOUT ソーIN ボランチの交代は必然。
後半40分。シュト。CHクリモビツOUT カライジッチIN
8603 フランク。交代のRWBバルコクのスプリントが磁束34kmhで今季チームトップ。
後半42分。フランク。OH鎌田OUT コスティッチIN ジョーカー登場。
LWBユネスがOHでLWBコスティッチ。得意のクロスが飛び出すか???
8716 シュトのDH遠藤は守備対応はOK。パスミスが散見。以前の試合でも。
8908 フランク。FKのキッカーはLWBコスティッチがキック⇒枠内GK弾き出す
後半45分。シュト。OHカストロOUT ディダビIN
アディショナルタイム・・・3分
試合終了。2-2。ドロー。タイスコア。
シュトは真夜中は別の顔。前半の左サイド攻略が嘘の様。後半はサイドの守りに終始。
フランクは交代選手のおかげで後半からサイド攻撃が機能した。コスティッチが帰還。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
日本人選手(長谷部・鎌田・遠藤)はらしさが少し出た感じ。もっと筆目に値する活躍を。
0131 ♪something in your eyes…
***未知への誘い(いざない)***
既知の方はご存知。未読の方はご来訪。ツイってます。よろのしくで。
on and on 20201130
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