ミニ「記事」と楊枝屋(pick)はじめました。興味のある方はぜし。
(読者の方々の自由は尊重したいんで随意任意。be_my_guest。)
***前説(SE)***
サッカーを知らない人には易しく。詳しい人には難しく。
それらの相反する狭間を泳いで頂ける様に日々是成長也。
戦評。その291。フランクフルトvsビーレフェルト
気になるテーマが一つ。
「未熟者」 0050 ♪too young to fall in love ★★★メタリックな日々★★★
いきなりの辛口・毒舌で。名門PSVから今季ビーレフェルトに期限付き移籍の堂安。
遅れました。ミヤタビッチです。こんこん!レンタル移籍は単純に出場機会を求めて。
PSVに移籍した始めの頃はCFマレンとLWGベルフワインと良い連携を魅せてた。
前線の3人だったんですが。怪我や移籍でパートナーが居なくなり輝きが失われた感。
で、オランダ人の若手が堂安のポジションで起用される事になりドイツに至る顛末劇。
彼を始めて観たのがアンダー世代の日本代表の試合で敵DFを引き連れながらの突破。
強引かつ秀逸なゴールを決めたのが印象的で。それ以来は彼のそれを超えるプレーを。
見た事が無くて。だからドイツの二部から上がりたてのチームで輝けるかが肝・勘所。
もし活躍すればドイツの強豪チームにステップアップ移籍も夢でない可能性が無限大。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
$$$リーグテーブル$$$
独ブンデスリーガ開幕!第1節!おめでとうございます!正月気分で!
%%%スタメンプレビュー%%%
フランクフルトはLWBコスティッチが攻めの中心。OH鎌田やCB長谷部が先発。
ビーレフェルトはOH(RSH)堂安が先発。地元には彼がビッグネームの報道も。
<フ>3-4-1-2 <ラ>4-2-2-2
I am pretty ready 4 getting ready.
***ポジション見取り図***(表記理解の参考にして頂ければ) U ready too?
試合開始。
0000 西ラ・リーガと同じく日本人対決で開幕を迎える独ブンデスリーガ。
0000 言い訳めいて恐縮なんですがヒーレフェルトはまったくの初見。
0000 6000人程の観客を入れての試合。マスク不着用も目立つ。新たな試み。
0043 近代サッカーの縮図。前からの守備+高いDFライン+コンパクトネスの両チーム。
0055 昨季フランクのOH鎌田は得点やアシストは少なかった物のスタメンが多かった。
0314 フランクのFW事情。長身CFドストが真ん中でCFシウバが動き回るタイプ。創意工夫。
0342 フランクのLWBコスティチのドリブル。敵RSBデメディナの仕事量が問われる。
0451 と、言ってたらCFドストも右に流れる。OH鎌田の2列目からの飛び出しに期待。
0533 TV。ビーレのRSH堂安は中寄りにポジションする事が多い。高い理想像。
0546 ビーレは4-1-2-3。堂安はCH。なんですけどここまでは中盤が省略される事が多い。
0627 フランクのOH鎌田の特徴は少し持ち出しながら自分の間合いでドリブルが可。
前半13分。ビーレ。RSBデメディナOUT ブルーナIN いきなりの負傷交代。
1501 ビーレCH堂安とフランクCB長谷部のマッチアップ。堂安のCH起用なんですけど。
パスだしが出来ない選手じゃない。たた長所はドリブルなんで@サイドがよろし。
1643 フランクの攻め。単純にサイドからの崩しで背の高い的のCFドストのヘッドドーン!
繰り返せば相手のマークもずれて来るしもう一人のCFシウバも空きがちになるんでは。
1922 まぁ相手は一部上がりたてで格下相手に自分達(フランク)の時間帯。
2203 フランク。OH鎌田→LWBコスティッチのクロス→RWBダコスタのシュートが外れる
2232 ビーレ。GKのフィードからセンターサークル下のCH堂安がエリア深い所までドリブルクロス!
堂安のワンタッチ目のボールの置き方が素晴らしい。相手DFを置き去りにした。as usual。
2637 解説の水沼さん。フランクの2DHはどちらかが攻撃に関わる。分厚い攻めに繋がる。
2903 フランクはサイド攻撃のバランスを意識。ただRWBダコスタの不出来。足手纏い。
3013 フランクは左サイドからの崩し。コスティッチ→鎌田の飛び出しシュートぽく。形が出た。
3216 ここまでをざっくりと。自分達の攻めフランク。守備の集中ビーレ。らしさ。
3419 ビーレ。堂安の新境地?中盤をこなす器量が。基本はサイドが適任だと。
3758 ドリブラー論。何故サイドに良いドリブラーが多いかと。相手のプレッシャーが
片方だけなんで。中央だと360度で囲まれる懸念も。なのでサイド(RWG)を薦める。
4028 ビーレは敵の前からのプレッシャーで前線に放り込みすらままならない現状。
役者が違うと言うか。開幕前の新加入の堂安を中心選手の意味が分かる試合の流れ。
4255 と、言ってたら右サイドでCH堂安がドリブルクロス。自分の嗜好が出た。
どうなんでしょうねコミュニケーションも含めて。堂安のやりたいポジションが解ってない?
前半終了。0-0。ネイルネイル。ノースコア。
スタッツ。ボール支配率はフ57%ビ43%。シュート本数はフ8(3)本ビ5(2)本。
日本人対決を踏まえて言わせて頂くと。。。
フランクフルトのOH鎌田は悪くなかった。経由地だったし仕掛けも有った。
ビーレフェルトのCH堂安はドリブルでらしさの片鱗。望むならサイド起用。
CB長谷部はクールにボールを配球。敵の不味い攻めも有り守備で出番無し。
後半開始。
後半0分。フランク。DHコーアOUT バルコクIN 目立って無かった。
後半0分。フランク。RWBダコスタOUT ツーバーIN 不出来の選手がアウト。
4751 フランク。ショートコーナー。RWBツーバーがkロス→CBヒンターエッガーがヘディングシュートバー!
まぁ攻め入る回数が多いのでフランクのコーナーキックが必然的に多くなる。
後半6分。ビーレ。GKオルテガの正確無比なフィードから→CFクロスが落とす
→LWGコルドバが右裏に走るRWGスクに斜めスルーパス(?)→スピードでちぎる
→エリア内で敵GKトラップと一対一→右足でやや浮かしたシュートが左に決まる
⇒GOAL! 先制! フ0-1ビ
結局DFが3バックのフランクはビーレの3人のFWを独りで見ないといけない隙間で。
(QQQinstallAAA)
5208 ジャイアントキリングすなわちジャイキリが有るかどうか。興味津々。
5301 前半にTVで指摘してたビーレのRWGスクのスピードが素晴らしい。覿面出た。
5350 結局はビーレの右サイドのスクが良い選手なんで折衷案で堂安のCH起用。
5947 今日はフランクの主役級のLWBコスティッチが目立ってない。音無しの構え。
6057 欲を言うならフランクのOH鎌田が前の選手とイマイチ合ってない。連携が。
後半17分。フランク。CFシウバが左@バイタルに降りて来るから→LWBコスティッチ
→粘りながらボールキープで敵RSBと一対一→強引にふわりクロス→長身196cmの
CFドストがニアですらす→近くに居たシウバが敵CBにぶつかりながらヘディングシュート
⇒GOAL! 同点! フ1-1ビ 予想通りと言うよりはスタンタードな攻め。
後半26分。ビーレ。CH堂安OUT ゲバウアーIN
後半26分。ビーレ。LSBルコキOUT ラウルセンIN
後半26分。ビーレ。RWGスクOUT クンゼIN
後半31分。フランク。DHローデOUT イルザンカーIN
後半33分。フランク。CB長谷部のCFドストに前へつけるパスから→落とし(ポストプレー)
→中盤でのボールのせめぎ合いが有って→RSBアブラハムの攻撃参加でワンツーなど
→エリア内ドストがすぐ右横のOH鎌田にラストパス・・・鎌田はシュートしない
・・・他の誰かがシュート⇒敵DFがブロック→こぼれ球をヘディングシュート
→またブロック(ビーレ守備陣の集中力が凄い) 決定機! 中央での崩し!
後半36分。ビーレ。LWGコルドバOUT シップロックIN
8014 TVから。前線の選手の運動量が少なくなってきて人任せのパスが目立つ。
8412 フランクは前の3人+コスティッチの替えが居ないのは分かるけど。精度が。
後半43分。フランク。OH鎌田OUT チャンドラーIN 惜しむらくはシュートチャンスでパス。
RWBツーバーを中でチャンドラーがRWB。サイドからのクロス狙いか?
8830 実況の倉敷さん。「(ビーレの)下がった選手がヘトヘトですね。」
やっぱりきちんとオフを取れなかった&一年間通して戦えるスタミナが整えなかった。
アディショナルタイム5分・・・
9217 守るビーレ。放り込むフランクの構図。出来れば前のこぼれを拾う中盤の選手。
試合終了。1-1。タイスコア。イーブン。
フランクフルトはもっと攻撃の決定機の連続性を持って攻め続けないと。課題宿題。
ビーレフェルトは全員で奪った勝点1でこれからのシーズンに好発進か。自信確信。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
昨季もリーグ戦はこんな感じだったんですよね鎌田。惜しいが多過ぎて直視出来ない。
0050 ♪something in your eyes…
***未知への誘い(いざない)***
既知の方はご存知。未読の方はご来訪。ツイってます。よろのしくで。
on and on 20200921
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