国王杯決勝。アスレティックビルバオVSバルセロナ
バルセロナの守備。 リーグ戦38試合で21失点。 最低でも17試合
クリーンシートだったと言う事実。 ピケがそんなに安定感のある DFには見えないし。
マチューもそんな目立った働きは無い。 ブラボもビッグセーブ連発 と言う印象でも無いし。
マスチェラーノのチャージングとカバーリング。 目を引くのはそれくらい。 何が原因で?
疑問が晴れるか どうかは判らんけど 楽しみに観てみたいと思う。
バルサは ボールが相手側になった時の 攻守の切り替えが早い。
攻め方はいち早く 前線の3TOPにボールを預けて 即興的な攻撃を期待みたいな。
1点目はメッシのスーパーゴール。個人技。ただ2点目は綺麗な中央の崩しからのゴール。連携。
相手のプレス 球際の激しいビルバオ相手でも しっかりした技術力で切り抜ける。
各個人のその技術力の高さ パスの巧さで リスクマネージメントを行ってる。んー。
技術力が高い→ボールが奪われない→ミスが少ない→失点が少ない。 と言う結論に至る。
多分そんな感じ。。。後半運動量が落ちたものの 遅攻でポゼッション。危なげ無し。
ただ気になったのは メッシからの逆サイドへの ダイアゴナルのロングパスと
Dアウベスのサイドバックでありながら 中寄りのポジショニング。 ベップを模倣?
試合の終わりの方で 1点取られたけど許容範囲。アウベスのクロスに対する詰めと
ペナの中でDFがマークについてたけど敵の頭が一つ抜けてた。
CLの決勝はユーベのDFがトリデンテ相手にどう守るか。 他の方のブログでも書かれてたけど。
それに尽きるような予想。予感。予知。予期。予見。予測。予言。よよよよよ。
神の子。神童。Son of God。el nino。
on and on 20150603
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