戦評。その223。CLアヤックスvsトッテナム
気になるテーマが一つ。
「YOUNG GUNS」
いくつになっても若さだけは保って行きたいものだでお馴染みのミヤタビッチです。こん!
(書き足し・・・色々な志向へのアンテナの感度を鋭くする事で。まぁ既知の経験値も。)
アヤックスは数名のベテラン選手を除いて若手選手がスカッドの中心選手の構成でして。
オランダの若手三銃士のご紹介。 0107 ♪we ain’t ever getting older
①デリフト・・・CB。19歳の若さでキャプテンマークを巻く。前への守備。落ち着いた守備。
②デヨング・・・DH。来季からバルサ入り。攻守の繋ぎ役。絶妙のバランサー。
③ファンデベーク・・・OH。攻撃に色を添える事が出来るセンスを持つ選手。
と、かいつまんで紹介したのですが。前線の3TOPもなかなか良くて。。。
CFタデイッチは偽9番。LWGネレスはブラジル人のアタッカー。RWGジエフも良い選手。
チームの攻守のバランスが凄く秀逸で攻め・守りのタイミングが機微を得た魚でして。
その辺りを楽しみに試合を見ていたいと思ふ。
%%%リーグテーブル%%%
1stLEGは1-0でアヤックスの勝利。貴重なアウェーゴールを持ち帰る。
$$$スタメンプレビュー$$$
アヤッはLWGネレスはコンディション不良。ドルベリ(誰?)が代わりに出場。
トッテはCFケインが負傷欠場。シソッコのRSH起用は賛成。DHワニャマ次第か。
<ア>4-2-1-3 <ト>4-4-2
I am pretty ready 4 getting ready.
試合開始。
0100 トッテは4-2-3-1?LSHソンOHアリRSHエリクセン。適宣ポジションチェンジは有るかと。
0223 一応両チーム前からの守備。入りはいつもこんな感じだと思われ。
0306 アヤッのCBデリフト。補足すると奪いに行く守備。だから前の守備なんです。
0316 RWGジエフのボールキープLWGタディッチの左足シュートGKロリスが弾く。プチ決定機!
前半5分。アヤッ。その流れのCKから→キッカーはテクニシャンのDHシェーネがキック
→ニアに少し飛び込むCBデリフトがヘディングシュート⇒GOAL! 先制! まただ。TV。
2戦合計スコア2-0でアヤッがリード! (書き足し・・何が「まただ」?意味不明。)
0424 アヤッは通常CFタディッチがLWG。ドルベリがCFみたいな前線の並び。
0923 アヤッのDHデヨングが守備で利いてる。パスカットや予測性が素晴らしい。
1219 個人的にはオランダ代表好きなので若手が活躍+経験を積む事がプラスになる。
1339 トッテは前からでは無く守備陣形をコンパクトにしてポジションで相手にプレッシャーを。
1402 で、アヤッは前に付けるパスが目立つ。積極性・攻撃の意識が伺える。
2229 アヤッはLWGタディッチが普段はCFで偽9番。今日はRWGジエフと共に攻撃の中枢を。
2414 ややトッテの時間帯。アヤッもタイトには守ってる。掻い潜っての攻め。
2836 アヤッCFドルベリはリーグ戦24試合11得点。意外に点を取る選手。昨季はレギュラー。
(思い出した。昨季ELの決勝で彼の事は観ていた。)
前半35分。アヤッ。中盤LWGタディッチのボール奪取・混戦から→OHファンデベークが
ドリブル(敵3人+味方3人)してカウンター気味に→左の大きなスペースにタディッチが
ボールを受ける→(RWGジエフがニアに走り込む)→中へ折り返す→ジエフが
左足シュート一閃⇒ファーサイドぶち抜き GOAL! 追加点! BINGO!
((((あなたは偶然を信じますか?))))
3903 アヤッはここまでCLの決勝トーナメントでマドリーやユベントスを破っての今日の試合。
そんなだから。。。彼等の今日の試合のパフォーマンスに驚きは無い。成長力。
4444 褒めてっばっかりなんですが。アヤッのDF陣のビルドアップのパスの精度が低い。
前半終了。2-0。2戦合計スコアで3-0。アヤックスがリード。
ボール支配率。ア45%ト55%。シュート本数。ア6(3)本ト6(2)本。
アヤックスは自分達らしく積極性を持って戦った事がこの結果に結びついたんでは。
トッテナムはケインの不在でも戦えるけどエリクセンの不調(TV)が気になる。
後半0分。トッテ。DHワニャマOUT ジョレンテIN 1TOP。両WGにソン・モウラ
OH(TOP下)にアリ。エリクセンは一枚下がってDHだけど攻撃に関わるのが多くなるか。
4500 トッテは勝利に3点必要でタスキーな仕事。難しいミッション。
後半8分。トッテ。敵の前がかりの守備を掻い潜ってから→DHシソッコ→中寄りLSBローズ
→左サイドにスペース・LSHソンが1対1→カットインシュートが敵DFのブロックで
@バイタルやや後ろでDH(?)エリクセンが左足で面白いクロスパスをDFライン裏へ
→エリア内右でOHアリがジャンピングダイレクトシュート右足⇒GKオナナが弾く 決定機!
後半10分。トッテ。敵FKを跳ね返すから→LSBローズ→RSHモウラ→(敵3人+味方4人)
→OHアリが切り返す→そこにモウラが後ろから走って来てマイボール・小ドリブル
シュート左足⇒GOAL! 2戦合計スコアは3-1で勝つには2点必要。カウンター炸裂!
(流れの中で上がってた敵CBデリフトがLSBローズにかわされてCBが不在の中での得点。)
5728 TV。トッテのポゼッションの時間帯が続く。アヤッは後半シュート0本。
後半13分。トッテ。CBベルトンゲンのパス回しから→高い位置のRSBトリッピアー
→→に流れて来たLSHソン→トリッピアー→ペナ角で上がり目DHシソッコ→ベルトンゲン
に戻す→LSBローズが中へ→@バイタル中央ででソン→エリア内右でフリーのトリッピアー
がクロス→CFジョレンテが合わす⇒GKオナナの対応→ボールを抑える事が出来ない
→ゴール前RSHモウラがコネコネ後・刹那左足シュート⇒GOAL! トッテは勝利にあと1点!
長文実況失礼千万。10million。要するにトッテがボールを持つ時間が長かった中から。
後半15分。アヤッ。DHシェーネOUT ベルトマンIN RSBマズラウィがDH。
6303 アヤッのタディッチからジエフがシュートを枠外。感じ合えてる。(TV)
6331 アヤッのCFドルベリが試合を通じて消えてるので交代でベテランのフンテラール。
(前線に起点を作る事で攻めに関連性・継続性・連続性を生み出したい。)
後半22分。アヤッ。CFドルベリOUT シンクグラベンIN LWGタディッチがCF?
TV。出場経験の少ないLWGシンクグラベン。起用は当たるのか?
(書き足し・・・タディッチとジエフを近い所でプレーさせるのが意図?)
7615 トッテの中盤の選手はDHも含めて攻撃マインドの選手が多くて危険。
7832 アヤッ。シンクグラベン→ファンデベーク→ジエフのシュート⇒右ポスト直撃!
後半36分。トッテ。RSBトリッピアーOUT ラメラIN 長期離脱明けの出場。
後半38分。トッテ。LSBローズOUT デービスIN
見た感じは3-2-4-1。2列目の選手だけじゃなくて3列目の選手も。百花繚乱。
後半41分。トッテ。右CKキッカーはエリクセン(たぶん)から→キック
CFジョレンテがフリック気味に流す→CBベルトンゲンがヘディングシュート
⇒GKオナナが弾く→ボールは再びベルトンゲンがシュート⇒敵DFがブロック・守った
TVが言った。「耐えました。」粘り強く守った結果が得点を水際で防いだ。
後半45分。アヤッ。OHファンデベークOUT マガジャンIN 守備的な交代。
アディショナルタイム5分。
9129 アヤッはCBブリントがDH。敵CFジョレンテへのロングボールのこぼれ球対策?
後半ロスタイム。アヤッ。DHマズラウィのロングフィードから→前線のLWGシンクグラベン
→小キープ+上がって来たRWGジエフへ→敵DFとの一定の間合い・左足シュート一閃
⇒GKロリス弾いた 決定機! 後半だけで惜しいシュートが2本のジエフ。
後半ロスタイム。トッテ。LSHソンの中盤のボールキープから→DHシソッコの
ロングフィードが長身CFジョレンテへ当たってボ-ルはOHアリ→バイタルに
突っ込むRSH(ポジションは有って無いような時間帯)モウラがエリア内侵入で
左足グラウンダーシュート⇒右隅に決まる GOAL!
2戦合計スコア3-3でアウェーゴールでトッテナムがここに来て相手を上回る!
・・・ピッチに横たわるアヤックスの選手達。残酷な結末。
(QQQDon’t you remember ×i told you ◯you told meAAA)
試合終了。2-3。2戦合計スコアで3-3。アウェーゴールが適用されトッテナムの逆転勝利!
アヤックスは守り切るタイプのチームでは無かった。言ってしまえばそんな物。
トッテナムは後半からは自分達の時間帯で最後にひっくり返した。歴史はまだ続く。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
THX=TV。少なからず貴重な情報は貴方達によるものでそれに甘えてるのが自分。ご容赦。
***編集後記***
個人的にはアヤックス寄りだったんですが。トッテナムってこんな泥臭かったっけ?
0107 ♪something in your eyes…
on and on 20190513
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