CL準決勝ユーベVSマドリー戦評。異次元。
ユベントスのテベスは シュートの予備動作の引き出しを
いっぱい持っていると思われ。 その辺りをチェックしたいなと。
あとはピルロのポジショニングと パスの捌き方がどうか。
滅多にセリエAの試合は見ないので それらを楽しみに観てみたいなと。
お互いハイプレスから 相手のミス・ボールロストを狙う展開。
ユーベの1点目。 マルキージオと右のリヒトシュタイナーのパス交換。
その間に少し下がり目だったテベスが ディフェンスの2ラインの間に入る
オフザボールの前への動き。 中のマルキージオ→テベスへのパス→シュート
→GKが弾いたところをモラタがGOAL。 マドリーのディフェンスラインが横に
広がってる所のスペースに テベスが侵入する形に。バラーヌの対応も遅れ気味やった。
テベスは試合を通してフリーになるのが巧い。 周りを生かすパスもあるし。
他の選手との 格の違いを見せつけた。
ピルロは前半パスミスを ベイルがカウンターってあったけど。
あとは裏へのパス3本と 左右にロングパスが1本づつあった感じ。 as usual
惜しむらくはゴール前 Cロナウドのヘディングシュートに詰める事が出来無かった。
長文失礼のミヤタビッチでした。
on and on 20150507
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