***前書き***
本来ならウズベキスタン戦なんですが。GL突破も決まっており。それを受けてチェンジ。
試合内容はクーペル監督らしいと言うかGLの相手で一番ヨーロッパを感じさせた。で、。
戦評。その206。マンチェスターユナイテッドvsブライトン
気になるテーマが一つ。
「君主代行」
マンUのスールシャール新監督になって5連勝。面子は変わって無い訳で。何が理由なのか?
①DH・CHのポグバのTOP下(OH)起用。宙ぶらりんだった彼に明確な役割を与えた戦術が。
②選手と同じ目線で。察するに選手の意見を取り入れたりと予想してたらその通りだった。
③ポジティビティー。前線の選手はみんな若くて勢いのある選手達がコンスタントに働く。
前任のモウリーニョは選手と距離を置きながら高圧的な指導が仇で選手と不仲になる事も。
一番監督として活躍してたチェルシー時代はドログバ・テリーと蜜月な信頼関係を築く故に。
前節のトッテナム戦を見ると強豪相手と言うのも有り カウンター が主な戦い方だった。
このノルウェー人監督がファーガソン退任以降に停滞するチームを 王政復古 出来るか。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
&&&リーグテーブル&&&
マンUは6位。ブライは13位。
$$$スタメンプレヴュー$$$
マンUは4-2-3-1。悩めるルカクはベンチから。
ブライは4-1-4-1。初見の選手が多い。んー。
I am pretty ready 4 getting ready.
試合開始。
0000 マンUのGKデヘアは鬼神の如き働き。彼無しの守備は考えられない。
0237 マンUのポゼッションの時間が長くなりそうな予感・・・
0407 マンUの各選手のパスの精度がイマイチ合ってないようなソウデモナイヨーナ。
0619 ブライは守備時DHスティーブンズがDFラインに降りて5-4-1。守備的。
0854 THX=TV。マンUはサンチェスがベンチ。ルカク・マタ・サンチェスと豪華な控え陣。
1150 スールシャール監督はマンUのOBでFWだった。約10年前リザーブチームの
監督を務めた事もある。個人的な印象は2TOPコール・ヨークの控えFWで。
1505 解説の粕谷さん曰く。前節のトッテナム戦&次戦カップ戦のアーセナル戦。
ビックマッチの谷間の試合で 中休み になるのは仕方がないんだとか。
それを差っ引いても雑。大雑把な試合内容のマンU。
2032 マンUのポグバがゴール前で不十分な敵クリアのボールをオーバーヘッドが枠内DFに当たる。
前半25分。マンU。DHマティッチの右斜めのダイアゴナルのパスから→右サイドに開いてた
OHポグバがエリア内へドリブルで侵入す・・・敵LSBボングがたまらず倒す ピー! PK!
キッカーはポグバがキック⇒GOAL! 先制! 個人技!
(QQQSome of them want to use you.AAA)
(ずっとsomeoneばっかり思ってた。someone≠some of them。英語盲。)
3229 ポグバの人と也を。フランス代表。伊ユベントスから高額の移籍金でマンUに。
ここまでの彼はポジションの事も有りこんなに活躍してなかった。
3934 ブライはRSHマーチからの攻めが中心で。後はセットプレーでの。
前半42分。マンU。中盤DHエレーラのパスから→CFラシュフォードの落とし
→左サイドLSBダロットが持ち上がる→エリア内ギリギリをラシュフォード再び
→巧妙な切り返しの後で角度の無い所を右足シュートがファーぶち抜き
⇒GOAL! 追加点! 個人技!
前半終了。2-0でマンUがリード。
マンUはマンパワー(個人技)で2得点。ただ崩しの場面で拙さが目立った課題点が浮き彫り。
ブライはセットプレーで敵GKデヘアの正面が精一杯の攻め。交代選手で流れを変えたい。
後半開始。
5250 マンUのCFラシュフォードは左に開く事がまま有るのですが。キックの種類が多い。
5452 ブライは試合が始まって間が無い時は5バックだったけど基本4バックで守る。
後半15分。ブライ。RSHマーチOUT クロッカールIN 誰かの代わり。
後半15分。ブライ。CFマリーOUT アンドネIN
・・・0220 ♪be someone be someone be someone
7007 実況の人曰く。マンUは「省エネ」モードで戦ってるんだとか。んー。
後半26分。ブライ。中盤のパス回しから→LSBボング⇒CHプレパー→味方に預けて
再びプレパーが右足アウトサイドで面白いクロスがゴール前のCFアンドネ越しに
CHグロスが胸トラップ後に右足シュート⇒GOAL! 1点差!
後半30分。マンU。RSHリンガードOUT マタIN
7615 マンUのDHエレーラの守備&運動量が素晴らしい。
後半37分。ブライ。CHグロスOUT カヤルIN
後半38分。マンU。LSHマルシャルOUT ルカクIN LSHにCFラシュフォード。
悩めると書いたCFルカク。ここ3試合で途中出場ながら2得点。好調。THX=TV。
アディショナルタイム4分・・・time goes by…
後半ロスタイム。マンU。RSHラシュフォードOUT ダルミアンIN 膝打撲&イエローカード。
試合終了。2-1でマンUの勝利。6連勝。凄いぞ。
マンUは好調なポグバ・ラシュフォードの個々人技のみでその他は低調だった。
ブライは基本的に守備に追われる時間が多く決定機自体が少なかった
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
***編集後記***
両チーム共に不用意なパスミスが多く ピリッ としないゲームに終始した。
0053 ♪something in your eyes…
↓↓↓extra p.s. is beneath…
***P.S.***
My wish is to entertain you guys. Honestly.
(でブログページから検索すると「自画自賛」の記事に出会えるよ。)
on and on 20190121
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