番外編。独言。その15。

番外編。独言。その15。


こんばんは。番外編は幾多数多の名曲を掘り下げてみような感じで書き綴って来たのですが。

これからはHIPHOPの曲で名サンプリングをしているのを取り上げる。そんなスタンスで。

Didoってご存知ですか。年の頃なら46歳。2000年代初めに活躍した英国の女性シンガー。

秀でた容姿と落ち着きのある歌声で英国で3millionのアルバムを売った経歴も兼ね備える。

俺自身この曲を知るまではその他大勢の全米のリスナーと同じで彼女の存在を知らなかった。

まぁイントロ一発(曲の出だし)と言えばそれまでなんですが。音楽的な部分で言うと。。。

そんな流れだから。Eminemってご存知ですか。なめてるのかと叱られてもおかしくない。

「義憤の暴君」俺が彼に称号を与えるなら。フィルコリンズやモビーなどアーティストにいちゃもん。

スリム・シェイディと言う二つ目のエゴ(自我)を作り虚構と現実の狭間を渡り歩く。独尊。

この曲ではファンとの立ち位置や間柄を感じさせるライム・ストーリーで非常に興味深い。

極寒のデンバーで4時間も待った挙句サインをしてくれなかったとかありそうな話。寓話。

最近ではトランプに噛み付いたりでアクティベートな動きがあるか。他との客演も多い。


佳曲との出会いは不意に無意識に訪れる。


元ネタ


サンプリング先


on and on 20180829

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