クラブワールドカップ決勝レアル・マドリードvsグレミオ
top of the world…
こんばんは。どんな時もてっぺんを目指しているミヤタビッチです。
気になるマッチアップが1点。
<マ>DHカゼミロ<グ>OHルアン
マのDHカゼミロは世界でも3本の指に入るボランチ。攻守において重要なファクターで。
グのOHルアンは決定力と南米独特のリズム感のテクニックを兼ね備えるアタッカーで。
マのCFホナウドはリーグ戦2得点のみ。32歳で一つのサイクルが終えたのかどうなのか。
マは昨季までとは違う脆さと言うか危うさと言うか。そう言う物をはらんだ今季のチーム。
グは守備組織がしっかりしており少ない決定機を前線のタレントで取り切る印象が有る。
その辺りを楽しみに試合を見ていたいと思ふ。
正直に過密日程や時差ボケなどで内容は期待してなくて結果で楽しみたいと思います。
0037グレミオは高い位置からプレッシャー。それをかいくぐればマドリーのポゼッションが始まるか。
0551予想通りグレミオがブロックを敷いて守る形。予定通り。予定調和。
0726日本代表のツイで指摘忘れ。ブロックを敷く時でもボールホルダーへのアプローチを
忘れない。それがグローバルスタンダード。なんかブランド名みたいやね。
(GLOBAL WORKS & JOURNAL STANDARD)道それた。。。んー。。。
1401マドリーは左サイドからの右足のクロスでの攻めが少し目立つ。
解説の岡田さん曰く。グのOHルアンがまだ試合に入れて無いんだとか。不調。
2615マのDHカゼミロがOHルアンにバックチャージ。イエローカード。
3435マドリーは左サイドからの攻めが多め。LSBマルセロの攻撃参加は控えめか。
3643とか、言うてたらマルセロの位置が高め。んー。
前半終了。0-0。ノースコア。
ボール支配率。レ63%グ37%。シュート本数。レ9(1)本グ1(0)本。
マドリーは攻める時間、特に左サイドからの攻めが目立ったけど不発だった。
グレミオの守備組織はがっちりしておりシュートブロックも秀逸だった。
後半開始。
マドリーのジダン監督はどちら側のサイドからと決めたら徹底して同じサイドから攻める。
5007テレビでも言ってるけどグレミオの守りの集中が持つか?俺は持つと思う。可能。
後半8分。マドリー。バイタルでCFホナウドにファールから→FK キッカーはホナウド
キック⇒低く鋭い球はワンバウンドして伸びた⇒GOAL! 先制!
5501攻めに行かないとなグレミオ。ただマドリーのカウンターもケアしなくてはいけない。
正直マドリーのプランAが火を吹くと相手はそのシナリオを書き換えるのに苦労する。
後半18分。グレミオ。CFバリオスOUT ジャエウIN 単純にFWの交代。
後半20分。マドリー。クロース→カゼミロ→クロ-スのパス交換から→CHモドリッチ・
がドリブルで持ち上がる→バイタルで右足低いシュート⇒左ポスト直撃!
(GKグロエがわずかに触って少しコースを変えていた)
マドリーの選手は総じて前にスペースあ有れば積極的にドリブルを仕掛けるきらいが有る。
後半26分。グレミオ。RSHラミーロOUT エベルトンIN
後半28分。マドリー。OHイスコOUT バスケスIN
後半34分。マドリー。CFベンゼマOUT ベイルIN ジョーカー登場。
後半37分。マドリー。CBラモスのボールカットから→自陣深い位置からドリブル
→CFベイルのパス交換→右前方フリーのCFホナウドへパス→右足シュート
→GKグロエが横っ飛びで弾いた 決定機。予定通りのカウンター。
後半38分。マドリー。自陣からCHクロース→LSBマルセロが左サイドに開き気味のCFベイル
→3対2(DF対CF)→ドリブル・切り返しで左足アウトサイドでの鋭いシュート⇒GKグロエが
中央上部でかすかに触る CK 面白いアイデアのキック。精度も伴ってた。カウンター連発。
後半39分。グレミオ。DHミシェウOUT マイコンIN
8702マドリーのCHモドリッチが時折右サイド深くに侵入するのは定例文。
8854グレミオのOHルアンが下まで降りて来てビルドアップに参加。今日は不出来。
9000グレミオは前線に人数をかけて 放り込み を狙う攻め方。クロスの精度が。
試合終了。1-0。マドリーの勝利。大会初の2連覇。(クラブワールドカップ)
マドリーは戦術のプラン通りでシナリオが有るのだとしたら台本通りの蹴球。
グレミオは集中して良く守ったとは思う。ただ攻撃がnothingだった。無理。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
on and on 20171218
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