マンチェスターユナイテッドvsマンチェスターシティ
It’s time to pay the check…
こんばんは。天真爛漫・満額返済のミヤタビッチです。
気になるマッチアップが1点。
<C>LWGサネ<U>RSBバレンシア。今季好調で6得点のサネ。ウイング然とした働き。
テクニックだけで無くスピードも有り対戦相手を恐怖に落とし込む逸材。まだ若いし。
バレンシアは攻撃に特徴が有るサイドバック。ただ今日は押し込まれる事が予想。どう対峙。
首位快走中のマンCは弱点がないわけでは無く。セットプレイからの失点が多い。ゾーンで守るのが
多く、選手個々人が身長が有る方で無いのでマンマークでは無い。そこを突かれる事も多い。
マンCがポゼッション・マンUが引いて守る事が予想されるけど。単純にどうでしょうか。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。
リーグテーブルはマンCが勝点43で首位独走。マンUが勝点差8の35で2位。
今日の試合はマンチェスターダービー。楽しみな一戦。
マンUの怪物DHポグバは出場停止。見たかった選手の一人。残念。
マンCのCHシルバが筋肉系の怪我だったけど何とか出場。気になるコンディション。
0056前からの守備では無いマンU。ブロックを敷いて守る形。
マンCは左サイドLWGサネとCHシルバの崩しとCHデブライネの右からの速いクロスが定例文。
マンチェスターは気温1度。時折細かな雪がちらつくケネトアンデション(コンディション)何それ。
0637流れの中でRWGスターリングとLWGサネがポジションチェンジ。
マンUはGKデヘアが前節アーセナル戦で14本のシュートストップ。プレミア新記録らしい。
圧倒的な攻撃力を誇るマンCでも相手GKの好セーブで苦戦が強いられるか。
1813両チームとも決定機が無い。慎重な試合の入りか。
2351LWGサネが右サイド固定。敵LSBのヤングとのマッチアップが狙いか。
ヤングも元々は攻撃的な選手の一人。守備での対応のほころびを狙う形か。
ところどころ当たりが激しい試合内容。ただカード連発って訳じゃ無い。
前半43分。マンC。LWGサネのシュートからCK キッカーはCHデブライネ キック
→敵CFルカクに当たる・ボールはゴール前に居たCHシルバがシュート⇒GOAL! 先制!
裏の裏は表。実際CBオタメンディとかも決めてたしなぁ。んー。
4544先取点を取られてマンUは若干守備が積極性が出てきた。
前半ロスタイム。マンU。LSBヤングのスローインから→CBロホ(多分)の最前線へのフィード
敵LSBデルフが目測を誤る・RWGラシュフォードがファーに流し込む⇒GOAL! 同点!
両チーム崩して取った点では無いのでなんともかんとも。
前半終了。1-1。イーブン。タイスコア。
ボール支配率。マンU25%マンC75%(予定通り予定外)。
シュート本数。マンC9(4)本マンU3(2)本。
マンUは守備が集中で違いを見せた。セットプレイでの失点は悔やまれるが追いついた。
マンCは思わぬ先制点から思わぬ失点。shakeyな試合を後半どう落ち着かせられるか。
後半開始。
後半0分。マンU。CBロホOUT リンデレフIN 前半頭部出血で交代?
後半0分。マンC。CBコンパニOUT ギュンドアンIN コンディション不良?
DHフェルナンジーニョがCB ギュンドアンの1アンカー(DH)
4925マンCはCHデブアイネが周りの選手とのコンビが今ひとつ合ってない気がする。
後半9分。マンC。FK キッカーはCHシルバ キック→合わすボール・CFルカクが
クリアミス→敵DFに当たってボールはCBオタメンディに・シュート⇒GOAL! 加点!
後半14分。マンC。CFジェススOUT マンガラIN CBに CBフェルナンジーニョがDH
DHギュンドアンがCH で、いつもならCHデブライネがCF 0TOP
まぁアグエロがベンチに居るんで一時的なFW起用だと思われマンガラ。何それ。
→→→CHデブライネがCFでは無くてここのところ得点が多いCHシルバがCF。
後半25分。マンC。DHフェルナンジーニョの前につけるパスから→LWGサネの落とし
→CHデブライネがドリブルで持ち上がる→折りを見てミドルシュート⇒敵GKデヘアが弾いた
後半30分。マンU。CBリンデロフの最前線へのロングフィードから→RWGラシュフォードが
持ち上がって右足シュート⇒敵GKエデルソンが弾いた CK
後半31分。マンU。OHリンガードOUT ズラタンIN 強力な2TOP
後半37分。マンU。DHエレーラOUT マタIN
後半39分。マンU。CBリンデレフのパスから→RSBバレンシアがクロス
→エリア内CFズラタンの落とし→DH(?)マタのサイドチェンジ→エリア内左の
LWGマルシャルが中へ折り返す→刹那フリーのCFルカクが合わすシュート⇒敵GKエデルソンが
顔で防ぐ→マタがルーズボールをシュート⇒エデルソン再セーブ 決定機
後半43分。マンC。LWGサネOUT シウバIN
後半ロスタイム。マンC。カウンターから→シウバがGKと1対1で右足シュート⇒敵GKデヘアの対応
試合終了。1-2。アウェーのマンCが首位攻防戦に勝利。勝点差11は大きい。
マンUはマンCが対戦してきた中で一番上手く守ったかもしれない。セットプレイの失点が。
マンCは普段通りとはいかず攻めあぐんだ中でのセットプレイでの2得点。the luck。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
on and on 20171211
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