戦評。その135。サウサンプトンvsマンチェスターユナイテッド

戦評。その135。サウサンプトンvsマンチェスターユナイテッド


enjoy the ride of BANDWAGON…

こんばんは。ミヤタビッチです。

気になるマッチアップが1点。

<サ>CB吉田麻也<マ>CFルカク

ここの所は先発出場の吉田がファンが選ぶ8月のMVPに。信頼は勝ち得てるけど。。。

super hybrid human beingなルカク。吉田独りでは手に負えない。相棒CBフートの

helpが必要。とかスピード・テクニック・フィジカルコンタクトで上回る。難敵。

と、書いた物の第5節を終えて2失点のみのマンU。昨々季のチェルシーみたくバス停車中?

ただ攻める時間が長いから守備は手短に簡略化?Let’s see what’s happened…

その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思ふ。


サウサンプトンはCB吉田のフィード能力に疑問符が。早速であれやけど。

マンUはワンタッチで繋ぐパスの意図が感じられる。良いポジショニングが必要。

ミスでボールを失ってもカバーリングが素早い対応。チェルシーのザ・バスほどでは無い。

正直ヤングはLSB・サイドバックのポジションは向いてないと思ふ。

(((色々書いたけど。ポグバの怪我もあるけどマンUは盤石では無い。)))

人をかけて守るマンU。人をかけて攻めるサウサンプトン。homeやし。当然か。

前半18分過ぎ。マンUのポゼッション&サウサンプトンのリトリートそんな図式。

前半20分。マンU。って、書いてたらDHマティッチ→OHムヒタリヤン→LSBヤングの

ボールキープ→右足でクロス(CFルカクは敵CBフートと小競り合いに勝つ)

→ヘディングシュート⇒GKフォスターが弾く→ボールは再びルカクがシュート

⇒GOAL! 先制! 敵CBのフートがルカクに足を蹴られてバランスを崩した所でフリーの。

書き足し(((×足を蹴られて→〇腕でチャージして)))

ルカクの決定力は実況の倉敷さん曰く20試合18得点とか。神。ただ強豪相手には。試金石。

解説の川勝さんは19歳LSHラシュフォードをベタ褒め。エゴと周りとのリンクが絶妙だとか。

注目のマンUの守備はDFライン深くも無く浅くも無く。前からのプレスも無く。シュートも

打たれてるし。5試合2失点の意味合いが全く解らない。マーキングが良いくらいか。んー。

マンUはCFルカク・LSHラシュフォード・OHムヒタリヤンのコンビネーションの熟成が必要。


前半終了。0-1。マンUのリード。

ボール支配率サ51%マ49%。シュート本数サ4(1)マ6(3)。

サウサンプトンは守れてるし攻めれてない訳じゃない。ただ違いを見せるプレーが期待。

マンUはCFルカクの唯一のシュートが結果GOALに。make a difference…did it…


後半開始。

倉敷さん曰くマンUのLSBヤングとサウサンプトンのRSHタディッチのマッチアップが右サイド

攻略の鍵になってるんだそうな。相手の弱点を突く呈。本職LSBのブリントがUPを始めた。

後半12分頃。サウサンプトン。LSHレドモントがカットイン・刹那シュート⇒GKデヘア正面

マンUはRSHマタ&LSHラシュフォードが守備に貢献。数的優位を崩さない。

後半16分頃。サウサンプトン。右サイドからの崩し。鋭いクロスに合わせられない。

後半18分。マンU。RSHマタOUT エレーラIN トリプルボランチ???

後半20分。マンU。中盤でのボール奪取OHムヒタリヤンから(中盤に大きなスペース)

ドリブル→右前に居たCFルカクにゴロパス→ダイレクトシュート⇒GKフォスターが弾いた

後半22分。サウサンプトン。RSHタディッチのCK キック→多分OHデービスが

ヘディングシュート⇒を、DHフェライニがヘディングでクリア ナント!!!

交代のエレーラ(マンU)はそのままRSHに入ってるみたい。んー。

後半28分。サウサンプトン。OHデービスOUT ガッビアディーニIN

後半30分。マンU。OHムヒタリヤンOUT スモーリングIN 3バックでエレーラがOH?

サウサンプトンはRSHタディッチがLSHにポジションチェンジ。左足のクロスで光明を。

後半38分。サウサンプトン。CFロングOUT オースティンIN

後半38分。サウサンプトン。RSBセドリックOUT ウォードプラウズIN

解説曰くマンUのDFの中央が固いので真ん中から崩すのは難しいと。一回崩しかけたけど。


試合終了。0-1。マンUの辛勝。

サウサンプトンは良く守り良く攻めた。最後の部分で決定的な精度が欠いただけで。

マンUはジレンマを感じる試合運び。ルカクの一発だけ。♪ただそれだけ~。


長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。


p・S。やはり良い実況と良い解説で試合を見ると面白さ倍増。

実況:倉敷保雄 解説:川勝良一 リスペクト・ザ・ピーポー!!!

長文駄文失礼千万。10million。



on and on 20190925

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