戦評。その129。ブライトンvsマンチェスターシティ
I’m back. The saga has just begun. It is already unstable situation.
Who knows?
俺は控え目に言って雄弁ではない。試合に忠実な しもべ(僕) である事を否定しない。
こんばんは。ようやくプレミアが開幕した。今季も引き続き宜しくお願い致します。挨拶。
気になるマッチアップ1点。
①<ブ>CBダフィー&ダンクと<マ>CFジェスス&アグエロ。
正直マンCの強力攻撃陣をブライトンがどうやって止めるのか。それがメインシームに。
ジェススは昨季の冬からの加入した選手なんですが。見た目はそんなでもないけど。
周りを生かすスペースメイキング・予測や感じる事からのポジショニング。秀逸な決定力。
OHデブライネは右サイドに開いた時の鋭いクロス。あとはフリーキックが素晴らしい。
てか、予習不足でブライトンの選手の特徴や注目選手の調べ忘れ。スマソ。ご容赦。
その辺りを楽しみに試合を見てみたいと思う。
試合開始。
マンCはプリシーズンと同じ3-5-2(3CB1DH2WB2OH2CF)で挑む。
このシステムの利点と言うかバイタル(2OH)の前につけるパスが入りやすい。
CFジェススとアグエロのコンビネーションプレイも期待できる。
両WBの適切な攻撃参加が鍵を握る。今季補強した理由が。
ブライトンは前からプレスでは無くブロック(3ライン)を敷いて守る形。
マンCはプリシーズンの好調さもそのままに攻めてる印象。
解説のベンさんも言ってるけど前の4人(2OH2CF)が流動的。スペースの使い方が肝。
バイタル(2OH)って書いたけど実際は2CFが降りて来てその空いたスペースをOHが突く形。
(((なんか久々でゴチャゴチャ書き過ぎた。反省。)))
マンCはアンカーのフェルナンジーニョがパスを捌くでも無くCBからのロングフィードに
精度・センスが求められる。
昨季同様ビルドアップの場面でOHデブライネがボランチの位置まで降りて来る。
何か「降りて来る」ばっかりやなぁ。それだけ敵ディフェンスが密集してると言う処か。
敵ディフェンスの2ラインが我慢強く守ってると言う言い方もできる。
前半20分。ブライトン。RSHブラウンOUT マーフィーIN 負傷交代
(((ここまで決定機無し。嫌な予感。予感やし。あくまで予感。)))
前半27分。マンC。CBコンパニから→下がって来たOHデブライネから裏へ鋭いロブパス
→走って来たCFジェススの体に当たってシュート・・・ハンドの判定
前半34分。マンC。バイタル付近でOHシルバとOHデブライネのパス交換から
→右に開いたOHシルバがワンタッチパス・CFアグエロがワンタッチパスで右サイドを崩す
→最終的にアグエロのクロス→ゴール前CFジェススがヘディングシュート⇒GKライアン左手
有機的な右から崩し。良い攻撃。
前半終了。0-0.ノースコア。
ブライトンは引き分けOKならこのままでも良いと思ふ。ただ攻撃は皆無。
マンCは時折り可能性を感じたものの決定的なシーンが2回だけ。もう少し必要。
後半開始。
後半12分。ブライトン。左CK キッカーはSTブロス キック→GKエデルソン小さくパンチング
→ゴール前に上がったCBダンクがシュート⇒GKエデルソン弾いた→もう一度ダンクがシュート
→DFがシュートブロック 初めての決定機
後半15分。ブライトン。CFヘメドOUT マレーIN
後半23分。マンC。LWBダニーロOUT ザネIN 攻撃的に行くのか。本来はウインガー。
後半25分。マンC。中盤右サイド敵CHスティーブンスからOHデブライネのボール奪取
→カウンター→並走するOHシルバにパス→アグエロがラインとの駆け引き裏へ出る
→そこへスルーパス→アグエロがGKと1対1落ち着いてファーサイドにぶち抜きシュート
⇒GOAL!先制!やはり前4(3)人に自由を与えるとこう言う結果になる。
マンCは奪われてからの守備がタイト。切り替えの早さも目立つ。
後半30分。シュート後で右サイドに開いたCFアグエロがカットインから→右サイドに居た
フリーのDHフェルナンジーニョがクロス→CFジェススの頭越しに敵CBダンクが
ヘディングシュート⇒GKライアン正面のボール取れず・・・オウンゴール!
後半32分。ブライトン。RSHマーチOUT クロッカールIN
後半33分。マンC。CFジェススOUT スターリングIN 1TOP?
3-1-4-1なんかなぁ。両WBが高めのポジションで。
後半33分。マンC。CFアグエロOUT シウバIN 0TOP?
ポルトガル人でプリシーズン通して初めて見る。モナコ時代は知ってるけど。
試合終了。2-0。マンCの勝利。
ブライトンは守り方で集中もしてたし相手も嫌がってたと。継続すれば面白いかも。
マンCは可能性を感じさせる3-5-2での戦い方。前4人の流動性も期待できる。
長々と文章を読んで頂き有難うございました。蹴球と言う情熱を少しでも感じて貰えればと。
p。S・何か気合とか言いながら後半得点入ってる時に落ち着いてると言うか。んー。
もう補強はしないとペップは言ってるけど3-5-2で行くならFWとCBをあと一人ずつ補強が良。
♪I’m back.
on and on 20170814
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