戦評。その104。ライプツィヒvsヘルタベルリン

第15節ライプツィヒvsヘルタベルリン


こんばんは。今日はブンデス昇格後のシーズンに2位を快走中のRBライプツィヒについて。

チーム創設は2009と最近。母体となるマルクランシュタットをRed Bullが買収した。

飲料でお馴染みのRed Bullは他にザルツブルクやNYにもチームを持っており都合4チーム目。

金満チームでルールすれすれの運営方針で批判を浴びる事も。どうして強いのか?理由は?

815.7km(=東京から**)と全チームトップの運動量。食事も色々工夫があるらしい。

選手で言うとバイエルンに所属のキミッヒが以前に所属していて才能を買われて移籍した。

オーストリア人監督のハッセンヒュッテル監督は評価も高く次期アーセナルの監督の噂も。

その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。


両チーム共に知らない選手が多いのでポジションと名前が一致しないかも。

ご容赦してくだされ。(p。S・俺の知ってる限り間違いは無かった。自画自賛。後日談。)

好調ライプチヒが予想外に2位。勝ち点差6でヘルタが3位。上位対決。楽しみ。

原口はRSHで先発。チーム内での位置付けと言うか信頼を得ている感じ。

ライプチヒはワンタッチパスを多用。ただポジショニングとパスの精度が

無いので ぎこちない 印象。チーム全体の意図としては理解出来る。

前半6分。ライプチヒ。中よりに居たRSHザビツァーから→左サイド

上がって来たLSBハルシュテンベルグのグラウンダークロスにGKヤルシュティン

微かに触れてコースが変わる

前半11分。ヘルタ。RSBバイザーOUT ペカリークIN 負傷交代?

ライプチヒは解説の木崎さんも言ってるけど4-2-2-2の前4人の

コンビネーションが鍵。両SBが上がってクロス・に合わせられるか。

DHケイタのボックストゥボックス(ウイイレ風)の動きが素晴らしい。若干21歳。

前半40分。ライプチヒ。DHデメの大きな展開のパスから→RSHザビツァー

→デメ→バイタルの上がってたDHケイタ→CFベルナーが少し左に持ち上がり

シュート⇒GOAL! 先制! 一度サイドに振ったのもあって中が少し緩んだ。


前半終了。1-0。ライプチヒがリード。

ボール支配率ラ67%ヘ33%。シュート本数ラ8本へ2本。

ライプチヒは攻めあぐねてたのですが得点シーンは攻撃の連動性を感じさせた。

ヘルタはシュート本数からも判るように攻撃のシーンが一切無かった。皆無。

awayやし後ろ足に比重を置くのは判るけどお粗末な試合内容。んー。


後半開始。

後半0分。ヘルタ。LSHカルーOUT ダリダIN CFシーバーがLSH ダリダTOP下

CFイビシェビッチの1TOP 少し弄ってきた

ダリダはどれだけのボールを受けられるか。FWとのリンクマンになれるか。

後半0分。ライプチヒ。DHケイタOUT カイザーIN ももの負傷交代 残念

ヘルタは選手交代が生かされていない印象。手詰まり。

後半17分。ライプチヒ。右CK キッカーはLSHホルスベリ キック

→ニアでフリーのCBオルバンがヘディングシュート⇒GOAL! 追加点!

後半21分。ライプチヒ。LSBハルシュテンベルグOUT シュミッツIN

RSBベルナルドがLSBでシュミッツがRSB

まったりな時間帯が続く。。。

後半34分。ヘルタ。RSH原口OUT エスバインIN 特筆すべき事も無さげに交代

後半39分。ライプチヒ。CFベルナーOUT ゼルケIN クロージングタイム


試合終了。2-0。ライプチヒの勝利。

ライプチヒは各ポジションに良い選手が居てEL圏内は固いかなと。そんな印象。

ヘルタは守備重視とはいえ攻めないと勝てない。守りも決定機に集中を欠いた。


本当のp。S・最近ブログやツイッターで自分の事・過去などを語る事が多くなってるけど。

どうなんやろ?思春期は自分さらし下手で。自己主張の国アメリカで花開く。そんな感じ。

駄洒落好きな好々輩。文体から”unsound man”の雰囲気も醸し出しつつで。どーやろ。

キチガイじゃないけど。自由すぎる側面もあって自分を知って貰う機会もあればなと。

まぁーお気軽に他愛も無い文体に付き合って頂ければ、是幸いです。ヨロシコ。



on and on 20161219

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