戦評。その100。マンチェスターユナイテッドvsアーセナル

~~~ 今まで と これから ~~~

100回目を迎えるに当たって これまで と変わらずに。

築き上げた物を大切に。基本的には同じままだと思います。

サッカーが好きな方は勿論サッカーを見ない方にも分かり易く。

より一層興味を持って頂けるような文章を心掛けたいと思います。

引き続き宜しくお願い致します。

ミヤタビッチ


第12節マンチェスターユナイテッドvsアーセナル

こんばんは。今日はマンUのズラタンことCFイブラヒモビッチについて遡ってみたい。

てかズラタンはファーストネームやってんね。失念。1999スウェーデンのマルメ。

アヤックス・ユベントスと来て2006インテル2009バルセロナでペップ監督との確執。

ACミランでセリエA復帰。パリサンジェルマンを経て現在のマンチェスターユナイテッドで。

プレースタイルはアクロバチックなゴールとゲームの組立てにも参加するTOP下的な役割。

やっぱり決定力の高さは魅力でどんな形からでも自分のゴールにしてしまう柔軟性がある。

マンUではルーニーに代わってチームの中心として君臨する。モウ監督の信頼も厚そう。

その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。


アーセナルが首位に勝ち点差2の4位。マンUがそこから勝ち点差6の6位。

注目のイブラヒモビッチは出場停止。残念。

マンUのルーニーは代表戦の負傷でベンチスタート。

マンUは積極的に攻める印象。少しアグレッシブな入り。

アーセナルのOHエジルは少ないスペースでの細かいパス。技術が素晴らしい。

アーセナルのRSBジェンキンソンの攻撃参加が目立つ右サイド。

前半34分。マンU。相手クリアを奪ったCHエレーラから→CHポグバ・スルーパス

→DFラインの空いたスペースでRSHマタ→左足シュート⇒GKチェフの対応

前半41分。マンU。高い位置でボールを奪ったCHエレーラから→CHポグバ→エレーラ

→エリア内左LSHマルシャル・右足でシュート⇒GKチェフ弾いた


前半終了。0-0。ノースコア。

ボール支配率マ40%ア60%。シュート本数マ6(3)本ア4(0)本。

マンUは守備からの攻撃、ショートカウンターで2度の決定機。慌てさせた。

アーセナルはムービングFWのCFサンチェスの空けたスペースを上手く使えてない。


後半開始。

後半18分。マンU。LSHマルシャルOUT ルーニーIN 真打ち登場。

後半19分。マンU。LSBダルミアンOUT ブリントIN

アーセナルのGKチェフのフィード・ロングパントが素晴らしい。正確無比。

後半23分。マンU。右サイドのスローインから→CHポグバ→CHエレーラが右サイドの深い位置

からクロス→後ろから入って来たエリア内中央フリーのRSHマタが左足シュート⇒GOAL! 先制!

後半28分。アーセナル。DHエルネニーOUT ジルーIN LSHラムジーがDH CFサンチェスが

LSH ジルーの1トップ

後半35分。アーセナル。DHコクランOUT ジャカIN

後半41分。アーセナル。RSBジェンキンソンOUT チェンバレンIN

後半43分。マンU。RSHマタOUT シュナイダルランIN

後半45分。アーセナル。DFラインのボール回しから→CBムスタフィ→RSBチェンバレン

深い位置までドリブル・クロス→ファーポスト少し後ろからCFジルーのヘディングシュート

⇒GOAL! 土壇場で同点! 選手交代でマンUのルーニーがCFでCFラシュフォードがLSH

それを見たアーセナルのベンゲル監督は通常RSHのチェンバレンをRSBで起用した。

ミスマッチが右サイドで起こり良いクロスが上げられて交代で入ったCFジルーの得点に。

(GOAL後の文章は後から書き足しました。ご容赦。)


試合終了。1-1。ドローゲーム。

マンUはRSBバレンシアも含めた執拗な右サイドの攻撃が生きた格好に。戦術の徹底。

アーセナルは枠内シュート1本。その唯一のシュートが得点に。攻撃の形が一切無かった中。


100



p。S・ある方のツイートでテキストのサッカー実況が”ジワる”との事。(笑)けると。

上等。楽しんで頂くのに手段は選ばない。やってきた事についてはブレない記事性。

性懲りも無く。。。んー。


on and on 20161121

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