第30節。ノリッチvsマンチェスターシティ
マンC。好きなチームの一つ。英国のチームやけどラテンを感じさせる。ムラっ気があるし。
FWは普段1TOPのアグエロ。決定力・個があるので取り敢えず前に預けてが戦術と言うか。
OMFは普段TOP下のシルバ。優れたテクニックで相手を凌駕。ボールが取られない。秀逸。
DMFはヤヤトゥレ。13-14シーズンで20得点。彼のハイライト。給料が22億。9位らしい。
テクニックが有る選手が居るにも関わらず 崩して点を取る のが少ないかなぁと。
個で強引に攻める印象。だからCLやリーグ内の強豪と戦う時は決定力が落ちるし。
個人的にはコンビネーション・連携での得点を観てみたい。けど結局は個・個・個。。。
2列目の選手層のデプスが薄いかなと。デブライネ・ナスリ共に長期離脱中でいつ戻るのか。
グアルディオラが来季監督内定やけど。どうやろ。チームカラーに合ってないような気が。
その辺りを楽しみに試合を観てみたいと思う。
トゥレが欠場。踵を痛めてるだとか。
先発のCFボニーはマンCには珍しく周りを生かそうとするプレイヤー。
前半15分。マンC。バイタル中央でのFK キッカーはCFアグエロ キック→
ゴールマウス上に入るか入らないかでGKラディが弾く CK
トゥレが居ないのでDHフェルナンジーニョの攻め上がりが目立つ。
前半29分。マンC。センターサークル付近CFボニーの落としからCFアグエロがドリブル→
そのままエリア内に侵入・右足でシュート⇒GKラディが倒れながら右手で弾く
前半39分。ノリッチ。相手DFとの競り合いからCFバンフォード→コントロールしながら
自分の間合いでミドルシュート⇒クロスバー直撃
前半45分。ノリッチ。RSHレドモンドOUT ドランズIN 負傷による交代
前半終了。0-0。
マンCはシルバにボールを集めるのは判るけど キレ が無い。
ノリッチは我慢強い守備。ただ 攻撃の形 が無い。
LSHシルバは怪我がきちんと治ってないらしい。道理で。
後半13分。マンC。CFボニーOUT スターリングIN 存在感が無かった
後半22分。ノリッチ。OHフーラハンOUT ムボガミIN
CFバンフォードOUT ジェロームIN
後半32分。マンC。RSHナバスOUT ナチョIN
マンCの攻撃。相手DFが良いと言うよりは味方のポジショニングに難が。パスが繋がらない。
足元足元で。第2第3の動き・パス&ムーブが無。中央の細かい崩しも可能性を感じさせない。
後半46分。マンC。RSBサニャOUT サパレタIN
試合終了。0-0。引き分け。何事も無く過ぎ去った試合。
マンCは選手が トップフォーム じゃない事を差っ引いても攻めの組み立てから悪かった。
ノリッチは 良く守った のか?相手の不味い攻めに終始すると言うかそんな感じ。
on and on 20160314
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